バイトの高校生と まとめ|お口の体験談|ネットで見つけた!素人の超エロい本当にあった体験談!

バイトの高校生と まとめ

投稿日時:2008/09/27 17:42カテゴリ:お口の体験談

まとめに当たっての言い訳と駄文

何回かに分けて「バイトの高校生と」を投稿した者です。

御存知のように、物語はハッピーエンドで終わっているのですが、
書いている途中で、事実をそのまま書いては、
結末があまりに平凡で、ありきたりで、素直すぎて、
目の肥えた読者の方達に楽しんでもらえないのでは?
という不安が湧いてきました。

しかし、結末は変えようがないので、悩みました。

そこで、最後の部分の書き方を強引に変更して、
わざと視点を変え、別な物語として投稿したのです。
ただ、投稿時間を近付け、タイトルを似せて、
投稿者名、トリップも同じにしてあるので、
最初は「えっ?」と思われても、すぐに納得して
いただけるものだと思っていました。

しかし、どうやら、それが逆に混乱させてしまったようです。
楽しんでいただく為にしたのに、却って
不快な思いをさせてしまったのでは意味がありません。
申し訳ありませんでした。
そこで、全てをまとめる事にしました。

全話を並べ、毎回最後に書いていたコメントを削りました。
これで完全版と言っていいと思います。
それ以外に変更した箇所はありません。
重複は承知していますが、どうか御容赦下さい。
以前の投稿は削除させていただこうかと考えています。

これ以外のエロ話は他にもまだまだありますが、
「お口の体験談」の投稿なので、
意図的にフェラ絡みの描写に絞ってみました。
もし、どこかで別の話を御覧になった時は、
どうか温かい気持ちで御読みいただければ幸いです。

長い間、長文に御付き合い頂き、ありがとうございました。


フェラ関係のスレに書こうか迷ったんだけど、こっちで。
ちょっと前の話なんだけど。

俺が大学に入りたての頃、バイト先で知り合った子がいた。
その頃俺はバイト先を探していて、面接回った挙句、
駅前のレンタル屋に決まったんだ。
CDとかDVDのレンタルね。
シフトは曜日によって変わるんだけど大体夕方から深夜にかけて。
店は深夜一時までだったから、そこまでいる時もあるし、
次の日授業が早い時には十一時くらいで帰らしてもらう時もあった。
仕事には大体、四、五人入っていて人員的には余裕があったからだと思う。
その日の都合で、昼に連絡して遅くに行ったり、早上がりさして
もらえるのは正直助かった。理解ある店長のおかげだろう。
店長は四十代なかばの日焼けした短髪の人で、爽やかな
体育教師みたいな印象だった。
休む時も「テストが…」とか「単位がやばくて…」とか言うと
「しっかり勉強しろ!」なんて言って休ましてくれた。
店長がそんな感じだったから働く環境はわりと良くて、
バイト仲間でも長く続ける人間が比較的多くいたと思う。
で、そこのバイトのシフトは夕方五時くらいからは高校生が
多くて(って言うかほとんど高校生)、十時以降は高校生が
働けないから大学生かフリーターが入っていた。
時給的に言えば深夜をメインに入った方が良かったんだけど、
俺が採用された時には、深夜は埋まり気味で、誰かの代打
じゃないと入れない状態だった。
金も欲しかったけど、環境が良かったので続けたし、十時以降の
人が休みたい時には積極的に代わるようにしたのと、自分があまり
休まなければ給料に不満はなかったので問題はなかった。
夕方シフトに入ると、高校生と話を合わせるのが大変だったが
気さくな奴が多くて楽しく出来た。
俺の方が歳上というのもあって彼等も一応気を遣っていたんだろう。
そんな感じだったんで、俺は夕方シフトの高校生と深夜シフトの
大学生の両方と仲良くなった。
俺ルックスは基本的にイケメンでもないがブサメンでもない感じ。
中身はかなりのオタク要素があったけど表に出さないようにしていた。
「この映画見ました?」って洋画の話題を振られて、
(最近アニメ以外見てねー)って思いながら
「見てないけど面白そうだねー、今度見るよ。あと○○の新作ってどうなの?」
なんて言って適当に話を合わせていた。
あと、基本的に明るく振舞って、感情の起伏が激しくないような
人って感じにしていた。
そんな感じで無難に仕事をこなす日々が続いた。
深夜は九割が男なんだけど、夕方は六割以上(七割近くかも)が
女で、最初仕事がやりづらいかなって思っていたんだけど、
上記のような俺の態度で次第に打ち解けて年齢差とか性別差を
感じさせないくらい仲が良くなっていった。

その中に一人ミホ(仮名。漢字だと美保)って子がいた。
当時高二でショートカット、スレンダーでもなくポチャでもない普通体型。
自分からは話しかけないけど、話せば明るく返してくれる、そんな子だった。
バイトに入った頃も外見の良さで気になっていたけど、
話をする内に、ますます気になっていったんだよね。
自分より歳下の女なんて自分勝手に振舞っていたり、
はしゃいでいて楽しけりゃいい、ノリ重視…、ようするに子供なんだな、
ってその時の俺は思っていた。
でも彼女は、そんな風じゃなくて。
わりと控え目で献身的、でも主張する時には主張するっていう
態度が俺には好ましく映っていたんだ。
挨拶もするし礼儀正しいんだよね、根が。
真面目って言ってもいい。

で、二ヶ月過ぎた頃から仕事終わりの時間が重なる時に、
店の外で少し話したりするようになった。
って言っても短い時間だし、他にも同じ時間に上がりの
高校生がいる時もあったから二人きりっていうのは少なかった。
内容は仕事の話とか世間話で、数分もしたら解散って感じだったね。
彼女のシフトもあるし、俺のシフトもあるから、そんな風に
仕事以外の時間で話ができるのなんて週一か二回程度だったと思う。
向こうは特に意識なんてしていないだろうけど、俺の方は段々惹かれていった。
仕事終わりに話すのが当たり前になるようになった頃は、
ちょうど梅雨の時期で、彼女は夏服になっていたから制服姿に
萌えていたり、短いスカートから覗く太腿にムラムラしていたりした。
彼女は学校帰りにバイト先に向かって来るから制服なわけですよ。
薄手のシャツからブラが透けて見えたりすると、もう……、ね。
店で会うたびに、色んな意味でドキドキしてた気がする。
最初は、相手にされないだろう、なんて気持ちでいるから
なんとも思ってなかったけど、話ができて仲良くなってくると、
望みが深くなってくるわけです。
もっと仲良くなりたい、もっと長い時間一緒にいたい…って。
で、どうしようもなくなって散々迷って告白する事に決めたんだ。
そこにいくまでも色々考えて結構悩んだよ。
駄目だったら仕事場でお互い気まずくなる。

新しいバイト場を探さなきゃ。
なんて考えてた。
なんだかんだで一ヶ月くらい考えてたかも。
とにかく、悩んでるよりはっきりさせて楽になりたいって気持ちの
方が強かったみたい。
結果なんてどうでもいいから言うだけ言おうって決心した。

そう決めてから二人きりになるチャンスを窺った。
その時には携帯番号とかも交換していたから呼び出したり
するのは楽だったけど、仕事以外に会うような関係じゃないし、
警戒されるだけだ。
なるべく自然に、がテーマだった。
そうして何とか仕事終わりに二人きりになるチャンスを探っている
うちに、あっという間に一週間たってしまった。
ようやくチャンスが訪れたのが決心から十日くらい後。
もう梅雨明けして夏が来るって頃だった。
その日は、普段だと、俺、ミホ、別の女の子(可愛い)が十時
上がりのシフトだったんだけど、女の子が急に早退していって、
帰りに俺たち二人だけになった。
急な事態だったがチャンスを待っていた俺は「今日だ!」と思った。
俺の働いている店は、さっきも書いたように駅前にあって。
その近くにはマンションがあるんだけど、昼にはそこの主婦達が
集う小さな公園見たいな場所があるんだよね。
で、そこに「ちょっと行ってみない?」みたいな軽い感じで誘った。
もう梅雨も終わりかけで雨も降ってなかったから十時くらいには
適度な気候で、
彼女も「涼しいし、たまにはいいかもね」なんてのってきた。
公園は、あまり広くなくて背の高い木が周囲に植えてあって、
いい感じに薄暗い。
あちこちにベンチが置いてあって適当に外灯が並んでいるくらいで、
あとは何もなかった。
行ってみると、たまーに通り掛る人がいるくらいで、
ほとんど人影は見えない。
もしかしたら、いるのかもしれないけど、木陰とかベンチの
背もたれ(結構高い)とかに遮られて、よくわからない。
いても二、三人だろう。
どちらかと言うと、ビルやマンションの外壁とかに囲まれていて
閉鎖的な場所だと思った。
着いて五分もしないでベンチに座った。
なるべく人目につかない場所を、さり気なくチョイス。
俺の左にミホちゃんがいる。
その向こうは木の幹があって、ちょうど木陰って場所。
暗いのもあって俺の右側の方しか周りからは見えない感じ。
で、それとなく雑談をしながら機会を見計らって言った。
もともと決めていたから、ここまで来たら躊躇いはない。
もう、ズバッと直球。
あんまり覚えてないけど、段々好きになってきて最近は、
どうにもならなくなってきた。
よかったら付き合ってくれない?みたいな内容だ。
彼女はしばらく黙っていて何か考えているみたいだった。
俺も返事を待っていたけど、どうにもその沈黙が我慢できなくて
「あ、俺じゃ駄目かな?」って言った。
「ん、んー……、そういうわけじゃないけど……」
「彼氏とかいるの?」
「今はいない」
「じゃあ、どう?」
しつこい。
でもとりあえず誠意は見せようと思った。
あと、どうせ振られるにしても言えるだけの事は言っておこうと。
それからも彼女は黙っていたけど
「やっぱり……、……ごめんなさい」
座ったまま頭を下げた。
まぁある程度は予想されていた事態だったので心の準備は
できていたが少しショックだった。
それから自分を納得させる為にもう少し突っ込んで理由を訊いてみた。
彼女はあまり話したがらなかったが、最終的には俺の質問に
イエス、ノーと答えてるうちに少しずつ色々話してくれた。
それによると、一年の時(去年ね)に付き合っていた彼氏がいたらしい。
でもその彼氏とは、向こうに気になる女ができたのと、
ミホの方の気持ちが冷めてきたのが同時になって別れてしまった、
という事。
彼女は二年になるので、そろそろ受験勉強をしたいから来年に
なったらバイトも減らしていきたい。
彼氏を作って遊んでいる時間はないと思う。
今は特に好きな人はいない。
以上が彼女の話の大筋だ。
若干ニュアンスが違う所もあるかもしれないが、大体こんな感じ。
勉強の邪魔にならないようにする、とか
そんなに遊べなくてもいいから、とか色々言ってみたけど結局駄目。
「そっかー」と最後に溜息混じりに呟いた。
「ごめんなさい」彼女は申し訳なさそうに謝った。
彼女の話を聞いている最中から段々俺の中で気持ちの変化が
起きていて、どうせ駄目なら言うだけ言ってやろうっていう風に
なっていった。
普段、そんなに熱く話すキャラじゃないから驚いた、
と後日彼女が俺に言ったくらい、その日の俺は違ったらしい。
それから恋愛話を中心に色々雑談していたんだけど、
俺は急に変な思い付きをして、こう言ったんだ。
「じゃあさ、付き合うのが無理ならせめてキスだけ駄目かな?」
彼女はビックリして「は?」って顔をしていた。
「いや、もう付き合うのは無理って聞いててわかったんだけど、
俺もなんか諦めるきっかけが欲しいんだよね。さっきも言ったけどさ、
結構悩んでたわけよ。で、無理ってなって諦めようとしても、やっぱり
引きずっちゃうと思うんだよね」
彼女は黙って聞いていた。
「だから、そういうのがあれば、ミホちゃんとの事をいい思い出として
忘れられると思うんだよね」
「そういうのって?」
「いや、だから、こう……上手く言えないんだけど、それがキスとか
かなぁって思って」
今考えると無茶苦茶な理論だが、当時はなんか、それが正しいような、
きっと彼女はわかってくれるんじゃないかなって気になっていた。
「なんか無理ありません?」
確かに。
「うーん、でもほら、例えば告白しないで駄目になるより、
駄目でも告白しようって時あるじゃない?」
彼女は頷いている。
「で、それって結果を求めてるんじゃなくて告白する事で自分の
気持ちにケジメをつけようとしてるって事なんじゃないかな?」
さらに畳み掛ける。
「その人と付き合いたいとかって気持ちよりも自分の感情を
整理しているっていうか、告白する事で溜まってた思いを
吐き出して楽になりたい、とか」
黙ってるけど否定しない。
「で、今俺が言ってるのが、まさにそういう事なんだよね」
みたいな流れで、いかに俺の求めている行為に正当性があるかを
延々と語り続けた。
彼女は黙って聞いていたが最後は吹き出して
「俺さん、必死すぎー」
って笑い出した。
それで場が和んだ。
「そう?」
「うん、なんか面白いよ」
「駄目?ミホちゃんだって初めてってわけじゃないんでしょ?」
「まぁ、そうだけどね……」
なんて会話をしながら少しずつ彼女との距離を詰めていった。
もうちょっとで肩が抱けるって所まで来たら
「迫りすぎ!」って怒られて元の場所に戻った。
それから彼女は黙っていたけど
「んー、んー、んー」
って何かと思ったら鼻歌だった。
それから、しばらく考えてる風で足をブラブラさせていたら
急に鼻歌が止まったかと思うと、俺の方を向いて、
「いいよ」って小さな声で言った。
「マジでー」立ち上がりそうになって訊き返すと
「うん」と頷いてから「ただし!」と付け加えた。
「店の人には当たり前だけど、ぜっったいに誰にも言わない事!」
「わかった」もう何を言われても二つ返事だ。
「絶対だよ」
「うん」
言いながら彼女ににじり寄る。
念の為、人がいないのを見回してから彼女の肩を抱いた。
思っていたより細い。
グッと引き寄せると彼女は目をつぶっている。
それから軽く深呼吸して彼女の気持ちが変わらないうちに唇を重ねた。
予想以上に柔らかく口紅かリップの味がした。
普段化粧をしているようには見えなかったが薄くしているのだろう。
高校生なんだから当たり前か。
それから息が続くまでキスしていた。
なんか少しでも唇を離したら「もうおしまい」って言われそうな
気がしていたから。
それで、ここぞとばかりに彼女の感触を味わった。
唇はムニュムニュして柔らかいし髪がいい匂いするんだ。
うっとりしながら夢見心地だった。
一応断っておくけど、この時点で童貞じゃなかった。
でも傍から見たらそれくらいの必死さはあったかもしれない。
ガツガツした感じ。
あんまり長く続くから、彼女が掴んでいる俺の袖を何度か揺すった。
それでも俺が離さない。
まだまだ彼女を味わいたかった。
そうしたら今度は胸を押すようにしたので、彼女は離れてしまった。
「ちょっと、苦しいよ」
喘ぎながら深呼吸をした。
俺は謝ってからもう一度迫ろうとしたが
「もう終わりにしようよ」って言われたので名残惜しかったけどやめた。
それから二人で立ち上がって、帰ろうって雰囲気になった。
公園を出る時に彼女が「これで忘れてね」って言った。
俺は、どう返事をしていいのか迷ったがなんとなく
「あぁ、うん」
みたいな曖昧な返事をした。
遅くなったので駅まで送っていこうとしたけど、彼女は、ちょっと歩いてから
「ここでいいよ」って言って手を振って走って行った。

その後は、お互いバイトでも何もなかったように振舞っていた。
挨拶もするし普通に会話もする。
バイトが終わった後に他の人を交えて話したりもした。
彼女も普通に接してくれてたから、俺も忘れようとしたんだ。
でもさ、あんな事があって、はいそうですかって忘れられるもんでもない。
彼女に言った事とは矛盾しているけど…。
で、あれから会話の機会が増えた。
他の人のシフトの兼ね合いで曜日を移動したりした結果、
今まで週二で重なっていたシフトが週三になった。
そのほとんどの終わりに話したりしてたから親密になってもおかしくない。
周りからもシフトが重なっているっていうので、仲良くしてても
そんなに怪しまれなかった。
あの公園にもバイト終わりに何回か行った。
もちろん、何もなかった。
店の前で話しているのは迷惑になるし、公園なら静かな場所で
話ができる、座るところもある、って理由で使っていたんだけど。
それで、あのキスから二週間くらいした頃。
当時、土曜が同じシフトで、お互い次の日が休みだから毎週
決まって零時くらいまで話したりしていた。
彼女は、親には「友達とファミレスに行っている」とか言ってたみたい。
何人かで話す時の方が多かったけど、その時は二人だった。
ベンチに座って、だらだら話していたら急に雨が降ってきた。
台風クラスとは言い過ぎだけど、結構強めに。
風も強い。
夏だし降ってもおかしくない。
そう言えば天気予報見てなかった。
で、どうしよう?ってなった。
公園には雨宿りできる所なんてないから移動しないといけない。
駅前だから少し歩けば、コンビニとかファミレスとかあるんだけど、
知り合いに会いそうで、ちょっと行きづらい。
カラオケって案もあったんだけど、カラオケだけが今いる場所から
メチャクチャ遠かった。
困った。
彼女もそんな表情。
どこかに避難したいんだけど、彼女としては、俺は彼氏じゃないん
だから二人でいる所を見られるのが嫌だったのかもしれない。
俺としても、彼女は幼く見えるからあまり遅い時間に一緒に
いるのを警察とかに見られると少し嫌だな、ってのもあった。
当時は夏休みで土曜だったし。
親に連絡されてもお互い困る。
そんなわけで彼女は未成年だから、どこかの店の中とか
行くのは気を遣ってた。
その点でも公園は良かったんだよね。
駅前だけど、これまでの経験上警官の姿は見かけなかったし。
彼女の家は電車で一つ隣りの駅から徒歩数分の場所。
それまでは学校帰りに電車で通っていたんだけど、夏休みに
入った頃から運動不足とダイエットの為、家から自転車で来ていた。
俺の家は歩いて五分もしない場所で一人暮らしだから帰るのに
問題ないけど、この雨の中彼女をチャリで帰らすのはさすがに鬼だ。
……みたいな複雑な事情があってなかなか結論が出なかった。
彼女も、こうしようとは言わない。
お互いかなり濡れてきていて前髪から滴がポタポタ垂れてきている。
で、半分冗談、半分本気で
「家来る?」って言った。
それでも返事しないから、俺は彼女の手を無理矢理引いてチャリの
後ろに乗せ、彼女のチャリを全力で漕いで家まで飛ばしたんだ。
そうしたら二分もしないで家に着いた。
とりあえず部屋に上げてタオルを渡す。
「適当に座ってて」って言ってから
俺は濡れた服を脱ぎ捨ててシャワーを浴びた。
さっぱりして風呂から出て、落ち着いて彼女を見ると、
やっぱり結構濡れている。
風邪ひくといけないから、とかなんとか言って、今度も無理矢理
浴室に連れて行った。
タオルと、とりあえずの着替え(俺のTシャツと短パン)を渡して彼女が
シャワーを浴びている間、脱いだ服を乾かしてあげた。
部屋には乾燥機なんてなかったからドライヤーを使った。
普段は制服だったけど、夏休みに入っていたから私服。
上が薄いピンクのノースリーブに黒のスカート。
生地が薄かったから、わりと早く乾いた。
そんな事をしている内に貸したシャツに着替えた彼女が出てきた。
雨はまだ止まない。
今後の事を話し合って、最悪、俺が傘を貸すから彼女は駅まで
歩いて電車で帰るってなった。
それまでもう少し様子を見ようって。
それで、お茶を飲みながら公園での話の続きとか、雑談
してたんだけど、どうにもムラムラ来るわけですよ。
自分の部屋、狭い場所に二人きり、湯上りの高校生(しかも可愛い)。
Tシャツ越しに胸の膨らみがわかるし、短パンからムチッとした
太腿が覗いているわけですよ。
これらの条件が揃っていて、襲い掛からないって難しくない?
俺、僧侶じゃないし。
で、何気なく話しながら抱きつきました。
ガバッと。
彼女は「えっ?」ってなってもがいたけど力じゃ勝てない。
キスして押し倒しましたよ。
それから「ごめん、我慢できない」
って言って服を脱がそうとした。
でも、キスなら一度したから平気だったけど、脱がそうとしたら頑強に抵抗された。
今までの比じゃないくらい。
「ちょ、ちょっと、やめ……、無理無理無理無理」
「好きだ!」
「それはわかったから。でも、駄目」
「いいじゃん」
「だめだよ、だ……ムグ……キスも……だ……め……ん…」
キスしまくりです。
胸を触ったらブラ越しだったけど柔らかくて弾力があるのがわかった。
チョーーヤワラケー!
すでにフル勃起。
右手で胸をモミモミモミモミ。
左手と体で押さえ込みつつ自由を奪う。
しばらく揉みまくったあとで下も脱がそうとしたら俺の手を
つかんで離さない。
彼女の手も白くなるくらい力が入っている。
あまりに激しいから俺は訊いた。
「もしかして初めて?」
「…………」
「マジで?」
それから問い詰めたら、昔やろうとしたけど、うまく入らなかった
との事。
不思議なもので、それを聞いたら逆に萎えてしまったわけですよ。
このままいけば、俺が初めてなのは嬉しいんだけど、
彼女からしたら初めてがこんな無理矢理でいいのか、と。
悪い思い出になるんじゃないか、と。
なんて冷静になってしまったわけです。
でも一方で、湯上り高校生を抱きしめているわけですから、
下の方が大変な事になっているわけです。
ガッチガチで痛いくらい。
しかも出ちゃったんじゃないかってくらい先走ってるのが
自分でもわかる。
彼女も、気付いているみたいで、抵抗するのに手とかは
動かすんだけど、それが当たってる太腿は動かさなかったりする。
まぁ、でもやめようかって感じになった。
そう彼女に伝えて押さえてる力を抜いたら、ちらっと下を見てから
「いいの?」って言った。
助かったような、でもそれどうすんだよ、っていう半々な感じで。
俺としては正直、やれないなら口でして欲しかった。
で、そこから交渉開始。
キスの時みたいにもって行けば、なんとかなるんじゃないかと
考えて、
男はこうなっちゃうと出すまで小さくならない、とか
ミホちゃんみたいに可愛い子といたら誰でもこうなる、とか
高校生くらいなら誰でもやってる、とか
このままいるのは苦しいから人助けだと思って、とか
ミホちゃん可愛いから俺すぐ逝くと思うよ、とか
……もう考え付くありとあらゆる言葉を並べた。
そうしたら彼女は
「…手……とかじゃ駄目かな?」と提案。
ここは妥協しない。
手なら風呂場で石鹸つけながら、とかじゃないと
多分逝かないよ宣言。
それだとお互い脱がないとね、と暗に臭わせながら。
鬼だ。
で、また最初にループ。
思うに彼女、わりと丁寧に頼めば何でも許してくれる率が
高いんじゃないかって気がしてきた。
押しに弱い感じ。
あとは勘違いかもしれないけど、どっちかっていうと好かれてるの
かも…なんて思ってた。
そこまでは言いすぎだけど、恐らく嫌われてはいないと思った。
さんざん交渉していたらようやく
「じゃあ……迷惑掛けちゃったしちょっとだけなら……」
とやっとのことで頷いた。粘りって大事。
どうやら、雨で家に避難させてもらったり、服を乾かしてもらったり、
それからこの後、傘借りたりしなきゃいけない、とかが迷惑掛けた
ってなったみたい。
そうなれば俺はもう善は急げ、ですよ。
「じゃあ」って起き上がってトランクスごと部屋着の下を脱いだ。
少し話したから落ち着いたかと思っていたのに、その時点で
マックス勃起変わらず。
ヘソまで付きそうです。
で、俺がベッドに座って彼女は床に座って引き寄せた。
足の間に彼女がいて俺の太腿を抱えている体勢。
どうすればいいの?って感じの上目遣いをしてくるから、
そこから丁寧なフェラ指導。
最初に裏側から舐めさせて全体を舐め終わったら咥えさせた。
もうその瞬間、極楽を見た。
かなりガチガチだったから逝くかと思ったよ。
吸うみたいに咥えるんだよって教えたら、その通り、
いや俺の期待以上に吸い付いてきた。
柔らかい唇が亀頭に被せられていくわけですよ。
ヌルッ、って感じ。
で、ちょっと引き上げたら、さっきより少し深くヌルルッってくる。
ヌルッ、ヌルルッ、ヌルルルッ……
って繰り返してだんだん深くなってくる。
被せる時には唇の内側を擦り付けてくる感じ。
引き上げる時には擦り付けた粘膜を残してくる感じ。
ズルズルいいながら口でチンコの表面を撫でられていくのが最高だった。
絶対歯を立てない。
力を抜いて。
の二点を注意させたのが良かったのか。
単純に彼女の飲み込みがいいのかもしれない。
しばらくヌイてなかったからイキそうになったけど、
だらしない所を見せたくないからなんとか我慢。
全然平気って顔をして
「もっと舌を使ってみて」
と言った。
これもどうすればいい?って感じだったから、
「上下する時に舌をつける感じにして」って教えた。
そうしたらその通りに実行。
それまで唇の内側が刺激のメインだったけど舌の刺激が
プラスされた。
その頃には何回も口ピストンを繰り返していたから俺のを
真ん中くらいまで咥えられるようになってた。
で、真ん中くらいまでいって、もうこれ以上いかないって
所までいったらゆっくり引き上げてくるんだけど、抜けそうに
なるんじゃないかっていう亀頭の先端まで上がってくるんだよね。
その時に彼女が意識してるのかどうかはわからないけど、
エラの所にくるとキュッって口をすぼめるんだよ。
それがチョー気持ちいい。
下から上がってくる唇がエラを通過するたびに反射的に
ビクッってなってしまった。
そんな感じだったところに、さらに舌攻撃が加わった。
キスした時も感じたんだけど、彼女の舌は広いっていうか
長い気がした。
それが裏筋にピタッとくっついて上下に擦ってくるんだから
気持ちよさ倍増。
「んっ……んっ……んっ……」
彼女はコツがつかめてきたのか上下動もリズミカルになってきた。
「すごい気持ちいいよ」
時々褒めてあげるのも忘れない。
で、調子に乗って髪を撫でながら肩に、それから胸に、って
いこうとしたら胸を揉んだところで跳ねのけられた。
ガッカリ。
仕方ないのでフェラの気持ちよさに意識を集中する。
「んっ……んふっ……んっ……んふっ……」
って繰り返されながら彼女が首を振っているのを見下ろす。
それからしばらくしゃぶってもらって、上手くいかない時には、
少しずつ「こうして」って注意してきたから(優しくだけど)気持ちよく
なってきているんだけど、さすがにイクまではいかなかった。
結局十五分くらいしてもらったら彼女が「疲れた」って感じになって
きたから泣く泣く終了。
俺的には出せなかったのは残念だったけど、一度のキスで
終わっていた彼女にフェラさせたっていうのが大きかった。
一歩前進したみたいな満足感があったよ。

外を見ると雨はかなり弱くなっていたからチャリで帰れそうだったけど、
念の為傘を渡して彼女は帰宅。
今回も送ろうとしたけど「玄関まででいい」って断られた。


あれからも特に俺と彼女の関係に変化はなかったけど、
俺の気持ちは以前と全く違っていて、キスした時は、これで
諦めよう的な感情が支配していたけど、一度ああいう事があると、
もっと先まで行けるんじゃないかって気になっていた。

それで、なんとか口実を見付けて二人っきりになれないかって
考えていた。
あんな機会はないかと思っていたけど、それは、
そんなに遅くなくやってきた。
彼女とは前も書いたようにバイトでしか会わなかったんだけど、
CDの貸し借りとかをしていて、その受け渡しをバイトでしていたんだ。
もともとは他のバイト仲間同士で貸し借りをしていたグループの中に
彼女がいて、彼女とのきっかけを作りたかった俺は、彼女が
バイトの女の子にCDを貸してる所に入っていって
「俺にも貸してくれない?」
って強引にお願いしたんだよね。
彼女は嫌な顔せずに笑って
「じゃあ○○ちゃんのあとね!」って言ってくれた。
それから時々貸し借りがあって、俺も彼女の趣味を聞いて
好きそうなのを貸したりしていた。
当時は、そこから何か発展があるのを期待していたんだけど
結局何もなかった。
でも今なら、これは「使える」と思った。

それである時、彼女から借りたCDをわざとバイトに持ってくるのを
忘れたんだ。
「ごめん」って言ったら
「今度でいいよ」って言ってくれた。
でも今度で良くないのを俺は知っていて。
そのCDは次に貸す人(A)の予定が決まっていたんだ。
だから俺がその日に返さないと、Aに貸す予定が狂ってしまうんだよね。
そうすると、Aに断らないといけないんだけど、もともとAの方が
俺より先に彼女に頼んでいたんだ。
だけど、たまたま彼女がバイトでAに会う機会がなくて、
それまでに返せばいいんじゃない?って事で俺が借りていたから
彼女としては、俺に貸しているからっていう理由では
Aに断りづらいものがあった。
その辺の事情を知っていた俺は
「悪いけどバイト終わったらウチに寄ってくれない?」
って誘った。
彼女も、そういうならと了解した。
で、その日のバイト終わりにバラバラに帰る振りして彼女には
家に来てもらった。
せっかくだからお茶でも…と言って座らせ話を絶やさないようにして
前回と同じ流れ。
抱きしめて押し倒してキス。
やらせて→無理→じゃあ口で……ってなったけど、
今日は最初嫌がった。
押さえ込んでいたから
「じゃあ、こっちでもいいけど」
ってスカートの下から太腿を触っていくと、その手を押さえながら
「わかったから」としぶしぶ了解してくれた。

この前と同じベッドの端に座ってフェラ開始。
彼女は正座して俺の足の間へ。
前回と同じ流れだからお互いスムーズにいった。
教えた通りに最初は全体を舐めてから咥えていく。
なんかフェラ講習の復習をしているみたいな気になった。
そう考えたら新しい事も覚えていかないとな、と思って
「下も舐めてよ」って言った。
「下ってこの辺?」
って根元の方を舐めてくる。
裏側を中心にベロベロしてきた。
唾液が出ているから、これはこれで気持ちいいのだが
本当の希望は違う場所だ。
「違う違う。こっち」
チンコを引っ張り上げるようにして玉を上の方に持ってきた。
俺が若干ベッドの上で仰け反る感じで彼女の目の前に
袋が来るようにした。
そしたら彼女は「ここ?」って目をして舐め始める。
下から玉を持ち上げるようにしてレロレロしてきた。
唇が柔らかいのと舌の面積が広いので気持ちよさがすごい。
「うまいよ…………うん、そうそう……もっと全体を……いいねぇ」
褒めながら髪をサワサワ。
「ンフッ……そう?……」
少し嬉しそうにペロペロペロペロ。
「すっげぇ気持ちいい。ミホちゃんうまいよ」
多少お世辞の部分もあったけど二回目にしては
相当上手いと思った。
玉も裏側っていうか根元っていうか、その辺りを擦るように
舐めてくるんだよね。
その度にビリビリと電流みたいな快感が走ってきた。
気付いたら我慢汁がダラダラ流れていてそのまま彼女の
舐めている袋の方まで届きそうな感じだった。

それからまた咥えてもらう。
基本的に彼女は言われないと動かないんだけど、
それは逆に言えば、ほっとくとずっと同じ事をやっているっていう事で、
一度「玉舐めて」って言えば延々と玉を舐めているんだよね。
そういうところは素直って言うのかな、やりやすかった。
で、流れ出した我慢汁を下から舐め取ってきてもらって咥えてもらう。
前にやられたカリ攻めがさらに上手くなった感じがした。
引き上げる時にエラをキュッってするんだけど、今日は
キュッキュキュッって感じでかなりエラに引っかけてくるように攻めてきた。
それが気持ちよすぎて
「うぁぁぁ……」って思わず声をあげてしまった。
彼女はそれを聞いて少し笑ったみたいに見えた。
そして、さらに重点的にカリ締めを続けてくる。
より深く、より締め付けてきた。
そんな感じだから俺はさっき以上に我慢汁が出ているのを感じた。
彼女に咥えられているから、実際どれくらい出ているのか
わからないが、体感的にはかなりの量が出ている気がした。
チンコがずっとビクビクしているから先走りというより
三分の一くらい出ていたのかもしれない。
それを彼女は裏筋に舌を当てながら引き上げるたびに
舐めとっているのだろう。
時々舌を先っぽに被せる感じで舐め回してきた。
もう限界が近いと感じた俺は、さっきのカリ締めをリクエストした。
彼女は頷いて、カリ攻めをしながら吸いつきを増してくるようにしてきた。
「んっ……んっ……んっ……」
咥えながらの上下動もさっきよりリズミカルになってきている。
移動を小刻みにしてその分上下動を速くしている感じだ。
明らかに彼女のフェラは上達していた。
それまでなんとか我慢していたけど、ついに限界が来た。
髪を撫でながら発射の為の精液がせり上がってくるのを感じた。
「いく」って言うと口を離されそうな気がしたから
黙って彼女の口内に発射!
「んっ……んっ…………ん?ん、…んんんっ……んーんーんー……」
イッタ瞬間、驚いて彼女は口を離そうとしたが
首をがっちり押さえて離さない。
ドクッ、ドクッ……ドックン、ドッックン……
吐き出した精液が彼女の口に流れ込んでいくのがわかる。
結構出たと思ったのにチンコはずっとビクビクしていて
なかなか治まらなかった。
「んふ、んーんー…………ふー、ふー……」
いつまで経っても俺が首を離さないから彼女は懸命に鼻呼吸していた。
少し苦しそうで申し訳なかった。
でも、ビクビクしながら精液を吐き出している亀頭を温かい口内で
締め付けられてるから気持ちよくって離したくても離せないって
状況だった。
快感に身を委ねてボーッとしていたら、やっと放出も治まって
きたから、ゆっくりと押さえつけている手の力を抜いていった。
そうしたら彼女はそっと首を上げていく。
最後にチュッと小さな音がしてやっとチンコから解放されたんだけど、
少し潤んだ目で上目遣いに俺を見てきた。
捨てられた子犬みたいだ。
きっと出されたものをどうしたらいいのかわからないのだろう。
少し意地悪をして、どうした?って顔をしたら彼女は
「んーんー」
って言いながら膨らんだ頬を指差した。
で、ベッド脇にあったボックスティッシュを渡すと
急いで何枚か取って重ねてから、その中に吐き出した。
(飲んでほしかったなぁ)
なんて思いながらその光景を見ていた。
「ちょっとーー、びっくりしたんだけど!」
口に出された精液をティッシュに出すと
怒ったような目をして彼女は言った。
「なんか、すごい出たし」

そこからいつものフォロー開始。
気持ちよすぎて急に出ちゃったとか、
ミホちゃんのフェラは最高だよとか、
思いつく限りの言葉を並べる。
会心の射精が出来たのだからこれくらいのサービスは気にならない。
彼女にしてみたら、
俺に悪意がないというので仕方ないな、って思うのと
自分のフェラが褒められている=自分が褒められているって
変換されて、次第に怒る気がなくなってくるらしい。
後になってチラッとそんな話を聞いた。
それから俺のを拭いたり彼女はうがいをしたりして
後始末が終わるとCDを渡した。
気を遣って「そこまで送ろうか」って訊いたら断られた。
そして、時間を気にしながらチャリで走り去る彼女を
見送ってから部屋に戻った。


一度で終わってしまうと、それっきりになる事も、
二度目があれば三度目も起こりやすくなる……って事を、
その頃の俺は実感していた。
あれから何日も経たない内に三度目のチャンスがやって来たからだ。

二回目のフェラから一週間後くらい。
もう夏休みも終盤に入っていた頃だ。
バイトで彼女と話している時に宿題の話になった。
彼女は高校生だから宿題って言うより課題なんだけど、
指定された課題を夏休み明けに提出しなければいけない
教科が幾つかあるらしかった。
その辺は担当教師によって決まるから全教科ではないし
課題も大変なものじゃないらしいから時間はかからないものが
多いみたいだったが、詳しく話を聞いてみたら高校生だと
一日、二日じゃ仕上がらないだろうってものもあって、
単純にさらさらっと終わるわけではないのはわかった。

で、夏休みの終盤だったから、その課題のほとんどを彼女は
終わらせていたんだけど、一つだけ残しているのがあって、
それがメチャメチャやる気が起きないって話になった。
聞くと、日本史の課題で、指定された何人かの人物のうち
一人を選んで、その功績についてレポートを書け、というものだった。
それも指定の人物は、藤原道長とか織田信長とかの
中世から近代にかけての大御所クラスでマイナーな人物はいない。
これって大変か?って思ったけど、
彼女は女子の大多数に漏れず歴史関係が苦手のようだ。
「それってそんなに大変?」
「そういうわけじゃないんだけど……」
「学校かどっかの図書館とかで資料を写せばいいんじゃないの?」
「そうなんだけどさ……」
彼女としては本来そうしたいらしいんだけど、どうやら学校の
図書館の資料は量が限られているらしく、それを写せば
他人と似た内容になってしまい、丸写しなのが即効でばれてしまう
のが心配なんだそうだ。
で、最悪は、そうしようと思っているんだけど、何かいい案が
ないか……って今まで課題を放置していた、という事らしい。

そこで、また俺は「チャンスだ!」と思った。
前期に日本史概論の授業を取っていた俺は、室町〜安土桃山
時代くらいのだったら資料が家にあるって話をした。
大学図書館の資料をコピーしたものと俺の書いたレポートが
メインだったが指定の人物を何人かカバーしているはずだった。
逆に、彼女の課題自体が一般的なレベルのものを要求されている
から俺の資料だと内容がディープ過ぎやしないかって事の方が心配だった。
それで「家においでよ」って言った。
「えーーー……」って言った後しばらく考えて
「ぜったい変なことしない?」
「しないよー。課題やるんでしょ?」
(嘘です。やる気満々です。ごめんなさい)
心の中で今から謝っていた。
「ちょっと考えさせて」ってその日は終わったんだけど、
次にバイトで会った時、「やっぱりお願いしていい?」って言ってきた。
期日が迫っているのもあったんだろうね。
それで、お互い休みの日に俺の家に来るってなって、
それが日曜って決まった。
夏休みで学校がないから他の日でもよかったんだけど、
土曜にバイトが一緒だから、その時に細かい予定を詰めて
次の日に会うって感じがいいんじゃない?という事でお互いの
意見が合った。

バイト以外の日に彼女に会うのはこれが初めてだったから正直緊張した。
部屋も掃除したし迎え入れ体勢は万全だ。
昼過ぎに彼女が来た。
薄いイエロー地のTシャツに黒のジーンズ。
肩から鞄を提げていた。チャリで来たらしい。
冷たい麦茶を出して彼女をテーブルに座らせた。
俺の部屋は六畳のリビング兼寝室とキッチン、
洗面浴室っていう作りのアパート。
一階の奥の部屋だった。
リビングには前回からお世話になっているベッドと小さなテーブル。
テーブルにはパソコンが置かれていた。
あとは服とかの収納、本とかの収納棚って感じ。
テーブルは脚の短いタイプでフローリングの上に
クッションを敷いて座る感じだった。

で、彼女を座らせたあと、パソコンの電源を入れて、
本の収納棚から資料のコピーを探し出して開いて見せた。
そして、ワードを開いて、これが俺の書いたレポート、
これが資料のコピーって説明していった。
彼女は俺の説明にうん、うん、と頷いていて
鞄から出したレポート用紙に熱心にあれこれ書いていった。
それからしばらくは彼女の時間。
一人の世界に入って一心不乱に何か書いていった。
書き方が雑だったからとりあえず下書きにしておいて、
あとで帰ってから清書するのだろうなって思った。
俺は邪魔にならないように雑誌とか見てた。
パソコン使えないからネットも見られないし。
彼女は時々、俺の方を向いて、
「ねぇ、これってどういうこと?」ってわからない所を質問してきた。
その度に色々説明してあげた。

少し経つと読むものもなくなってきて
雑誌を見ている振りをしながら彼女を観察していた。
改めて見てみると、いい体してるんだよね。
中学の時、何かスポーツしてたのかな。
なんか、こう全体的に引き締まっている感じ。
だから、細いって感じじゃないんだけど肌の張りがあって
キメが細かくて健康的な感じがするんだよね。
何回か触ってるからわかるんだけど、太腿はスベスベしてるし
胸も弾力満点で揉みごたえがある。
そんな事を思い出しながら後ろを通ったりする時、
Tシャツの隙間から胸の谷間を覗こうとしたりしていた。
上から見ると半分くらい谷間が見える。
(ふっくらしててやわらかそうだなぁ)
彼女の胸はあまり大きくない。
たぶんCカップくらいじゃないだろうか?
だけどウェストが細いから大きく見える印象があった。
あと、張りがある感じでパンッとしてるみたいに見える。
そんな事を考えていたら、脇の下から手を伸ばして
鷲掴みにしたい欲求が湧いてきた。
モミモミモミモミ……って。
それに相変わらずいい匂いがする。
香水なのかな。
シャンプーなのかな。
よくわからない。
狭い場所だから余計に匂いが充満していて、
部屋全体が甘い匂いに染まっていくのがわかった。

そんな状況で、色々な思いが湧いてきたけど、
かろうじて欲望を押さえ込んだ。
結局、二時間くらいしたら、終わったらしい。
彼女は俺の方を見て「ありがとう」って言った。
資料のコピーを返そうとしてきたけど、あげてしまった。
その頃には四時近くになっていたからお互い
「お腹すいたね」
って感じになっていて相談の結果、
駅とは反対方向にあるスーパーまで歩いて買い物。
日曜だし場所柄、知り合いに会う事もないだろう。
なんとなくデート気分。
「見てみてー、こんなパンあるよー」
「このプリンおいしそー」
彼女もカゴを片手に一々商品を取り上げて何となく楽しそう。
結局、パンとか惣菜とかを買ってきた。
で、部屋に戻って俺がコーヒーを淹れて買ってきたものを広げる。
テーブルが狭かったせいか載り切らなくてあふれそうだった。
買ってきた物は初めてのものが多かったけど、
どれも大体美味しくて彼女も満足そうにしていた。
「おいしいね」
「うん」笑顔の彼女。

そして、買ってきたものを大体片付けて、最後に残ったコーヒーを
飲みながら、ここからどうやってエロイ方向にもっていこうなんて
ぼんやりと考えていた。
だけど、なんとなく彼女の楽しそうな顔とか嬉しそうな仕草とかを
見ていたら、この前みたいに無理矢理っていう感じにいけないって
気になってきた。
確かに彼女の体は魅力的なんだけど、今日は俺もなんか
プチ恋人気分みたいなのを味わえたし、これでいいんじゃないかって
思い始めた。
こうして二人だけで話していると最初の公園の時みたいな
ドキドキした感じ、緊張した思いが甦ってくる。
それもやりたいって感じのドキドキじゃないから下半身は静かなものだった。
(……あー、やっぱりこの子の事好きなんだなぁ)
今度は、盗み見じゃなく正面から彼女と対面していたから
余計に動悸が激しくなった気がした。

そんなわけで、ダラダラしながら
「もっとコーヒー飲む?」
「うん!」
なんてやりとりと、バイト仲間の話とか極めて健全な話を
続けながら時間が過ぎていった。
二杯目のコーヒーを飲み終わったところで、彼女が
「そろそろ帰るね」って言い出した。
手際よく筆記用具とかレポート用紙とか持ってきたものを
鞄にしまって俺のあげたコピーも一緒にしまう。
立ち上がって玄関まで行って、
「そこまで送ろうか?」って訊くと
「ここでいいよ」
首を振った。
そして「今日はありがとね」って微笑んで出て行こうとしたら
一度立ち止まって振り返った。
忘れ物かな?って思って部屋の方を振り向くと、
それらしいものは見当たらなくて不思議そうに彼女を見返すと
恥ずかしそうに俺に言った。
「……今日は何もしないんだね」
何とも言えずに戸惑っていると、
「ちょっと見直したかも」
と言うなり急いで鞄を肩に掛け直してドアノブを掴むと
「じゃあまたお店でね」って言って出て行った。
出て行く時、ドアが閉まるまでの間、
振り返ったジーンズに包まれた彼女のお尻が眩しく見えた。
そのプリプリしたケツを見た時、
(やって良かったのかなぁ)
なんて少しもったいないような後悔に近い気持ちが湧いてきて、
それから一時間くらいはあれこれと悩んでいた。
5 

夏休みが明けて、彼女は無事、課題を提出できたみたいだった。
あれから何も発展がなくて、普通にバイトだけで会う日々が続いた。
九月も何週間か過ぎた頃、彼女の方からある提案をされた。
その時は、バイト終わりに話している時で、
二人だけで、あの公園のベンチに座っていた。
次第に秋が深まっていく時期だったから夜は涼しくて、
半袖で遅くまで屋外にいるのは厳しい時もあったけど、
ちょうど、その日は蒸し暑い夜だった。

俺達は、自販機で買ったジュースを飲みながら話し込んでいた。
その時の話題の一つが、先日の課題についてだった。
「なんかねー、褒められたよ」
「何が?」
「この前の課題」
「そう、よかったじゃない」
「うん、なんかねー、この前、提出したのが採点されて返ってきたのね」
「ふーん」
「で、点数が書いてあるわけじゃないんだけど、返された
授業が終わった後に、職員室に行く用事があったのよー」
「呼び出しですか?」
「違う!そう
↓↓↓
素敵な相手を見つけられる写メ付掲示板がリニューアルオープン!!