ネトラレ|寝●られ体験談|ネットで見つけた!素人の超エロい本当にあった体験談!

ネトラレ

投稿日時:2011/01/18 04:12カテゴリ:寝●られ体験談

俺と奈緒は、やっと結婚1年目を迎えた夫婦だ。

俺達は社内結婚なのだが、奈緒は入社当時から評判の美人で
少しおっとりしているものの、明るく素直な性格で誰からも好かれる娘だ。
俺は容姿も性格も地味で目立たない存在だったので、奈緒と結婚が決まったときは
周囲の同僚にかなり驚かれ「どんな弱み握って脅したんだ」とかからかわれたり
女性社員の間では「ヨシキさんって凄い巨チンらしいよ」という噂が流れた為
俺を見る目がちょっと変わった程だった。

ギリギリ人並みのモノしか持ち合せてない俺はちょっと嬉しかったのだが、
どうやら奈緒は怒っているみたいだった。

そんなある日、俺の部署で定年退職する上司の送別会があった。
俺はその上司に凄くお世話になっていたので、
その日は彼の好きな酒にトコトン付き合うつもりで、
奈緒にもそう伝えていた。

最初は部署の全社員が参加していたのだが、最後まで残ったのは
俺とその上司と40才になる先輩女性社員の山川さんの3人だった。
その上司も年のせいか酒が弱くなっていて、酔いつぶれて寝てしまった。
山川さんと二人で抱えタクシーに乗せて見送ったのだが、最後に上司が
「尻にタマゴの殻をつけてたお前たちが、よくここまで成長したな。
 もう俺の会社人生に思い残しは無いよ。今日はアリガトな」
と言ったので、俺と山川さんは思わず泣いてしまった。

タクシーを見送ると、なんだか寂しい気持ちがした。
それは山川さんも同じ気持ちだった様で、もう一軒飲みに行く事にした。
・・・そんな感傷的な気持ちが間違いの元だった。

上司も送った事で張り詰めていた気持ちが緩んだのか、
俺は次の店であっけなく記憶を無くした。
気がつくと朝方のラブホの部屋で、隣には裸の山川さんがいた・・・
一気に酔いはさめ、血の気も引いた。
山川さんは仕事は出来るが、外見は未来から来たネコ型ロボットの様な体型をした、
完全なオバさんである。俺は自分で自分のチャレンジ精神に驚きながら
急いで山川さんを起こし部屋を出ると、俺は逃げる様に奈緒の待つ
愛の巣へ帰った。

帰ってから、そっと寝室を覗くとラッキーな事に奈緒は寝ていたので
そのままそっとリビングに行き、数日前に購入したアメリカの
シリーズドラマの第1巻のDVDをプレイヤーに入れ、
帰宅途中で買った缶コーヒーを半分飲んでテーブルに置いた。それから
ホテルの石鹸の匂いを消す為に風呂に入り、ベッドに入ると奈緒が起きて
朝帰りがバレそうなので、そのままリビングのソファーで寝た。

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翌朝、奈緒に
「何時に帰ったの?全然気づかなかったぁ」
と聞かれたので
「酔ってて憶えてないや。DVDが見たくて、風呂に入って
 酔いをさましてから見ようかと思ったケド、結局そのまま
 寝ちゃったみたい」
と何回も練習したセリフをなんとか自然に言えた。

普段は、飲んで帰って風呂に入る事も、ソファーで寝る事も無いので
かなり不安だったが、奈緒は全く疑って無い様子で
「そーなんだ。ちゃんとベッドで寝ないと疲れとれないよぉ」
と言いながらキスをしてきて
「いつも遅くまでご苦労様です」とニコッと笑った。
俺は心の中で二度と浮気はしませんと誓った。

そんな誓いは、アッサリ破られた。
翌週の月曜日の昼に俺は山川さんに呼び出され、
「結婚12年目で夫を裏切ったのは初めてで、
 相当ショックを受けてる」だの、
「逃げる様に帰られて傷ついた」だのグダグダ愚痴られた。
それでも俺は何とか穏便に済まそうと頭を下げ続けた。

「本当に悪いと思ってるの?口だけじゃないの?」
「いえ!そんな事ないです。心の底から反省しています」
「あっそ。それなら許してあげるけど、条件があるわ」
「はい。どんな事でしょうか?俺に出来る事なら何でもします」
「もう一度、シラフで私を抱きなさい」
「ヘっ?」
「ヨシキ君、あんた凄いモノ持っているらしいじゃないの?
 私あの日あんたにベロベロに酔わされて憶えてないの。
 それってなんか損じゃない?だから今度はシラフで楽しませなさい」
「そ、それは根も葉もない噂ですよ!いや本当に!もう見せるのも
 お恥ずかしい様な粗末なモノしか・・・・」
「じゃテクが凄いの?とにかく本気で抱かないと奈緒ちゃんにバラすわよ」
「そ、そんな殺生な・・・」

背に腹は変えられない・・・
今度の土曜日のお昼に会う約束をして俺はその場を後にした。

あのオバさんと浮気して奈緒を失うなんて、ドブに落ちた1円を
拾うために100万円払う様なもんだ。絶対に避けなければ!

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当日、奈緒には付き合いゴルフがあるとウソを言って出かけた。
この間のラブホ近くの喫茶店で待ち合わせをして、
そのままラブホに直行した。

それからは地獄だった。何せ相手はネコ型ロボットだ。
お腹と下腹部の間のグランドキャニオンを思わせる深いシワから
「しょーがないなぁ、極太バイブ〜!」チャンチャカチャンチャンチャーン
と便利な道具を出してくれないか期待したぐらいだ。

正直、勃起するかどうかも不安だったが
「私が満足しなかったら・・・判ってるわよね」
と脅されていたので、必死で奈緒を思いながら全力を尽くした。
手や口や舌など持てる全ての武器を使って戦った。
皮肉な事に、奈緒にもこんなに必死でHをした事は無かった。
思い出したくないので、詳細は省く事にする。

「ふぅ・・ヨシキ君、本気出したよね」
「はいっ!もう120%の実力を出し切ったと自負しております」
「そう・・まぁ悪くは無かったけど、噂ほど良くも無かったわね
 肝心なモノもそんな立派じゃなかったし・・・」
「で、でもこれが俺の実力なんです!本当です!これ以上はありません!」
俺は涙ながらに訴えた。

「まっ、いいわ。もうこの間と今日の事は忘れるわ。あなたも他言無用よ!
 他の人に自慢したりしたらヒドイわよ!わかった!」
「はいっ!ありがとうございましたっ!」

自慢なんてするワケ無いだろっ!と思いながら、
必死で山川さんに媚を売って、なんとか俺は解放された。

晴れやかな気分になるかと思ったが、
山川さんによるH評価を思い出し
かなりヘコみながら家路についた。

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それからしばらくして会社に、奈緒の中学からの親友である
怜奈から連絡があった。今夜、奈緒に内緒で会いたいとの事だった。

怜奈は、タイプは違うが奈緒に負けないぐらいの美人で、
TVCMのモデルやローカル番組のアシスタントなどもしていた。
イメージで言うと奈緒が「ひまわり」で怜奈は「バラ」という感じか。
奈緒と同い年とは思えない様な色っぽい女性である。
性格もかなり積極的な姉御肌タイプで、
奈緒とはいろんな意味でいいコンビという感じだった。

待ち合わせは、怜奈の行き着けのおしゃれなBARだった。
怜奈が俺に、しかも奈緒に内緒の用件って何だろうか・・・
不安と期待でドキドキしてた。男ならあんな美人に呼び出されりゃ、
誰でも期待するハズだ。
それは俺の様なモテない男で、それを自覚していたとしても同じである。

しかーし、今の俺は違う!
つい最近、オバさんと引き替えに、奈緒を失いかけた俺は
奈緒と夫婦でいられる幸せを改めて確認したばかりなので、
もう絶対に奈緒を裏切らないという誓いを胸に店のドアを開けた。

怜奈は先に来ていて小さいテーブルに一人で座っていた。
胸元の大きく開いた黒のワンピースという格好で
長く綺麗な足を組み、肩肘をついてその上に小さい顔を乗せ
携帯を見ていた。
俺が2、3歩近づくと、すぐに怜奈は気づいて俺に小さく手を振ってくる

店中の男の視線が俺に集中した。それだけ怜奈が注目されていたのだろう。
俺は少し気分が良かった。

「ゴメンなさい。急に呼び出したりして」
「いや、別にいいけど、用事って何?」
「その前に何か飲みませんか?私ノド渇いちゃって」
とメニューを俺に見せた。
カクテルはあまりよく判らなかったが、俺の方が年上だし
怜奈に聞くのも恥ずかしかったんで、
聞いた事のある名前の奴を適当に注文したら
すっごく甘い飲み物が出て来てビックリした。
カクテル恐るべし・・・

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奈緒は、俺がする他愛も無い話でも
「ヨシ君、すごーい!物知りー!」
とか簡単に感動するので楽だが
怜奈の様なオシャレな女性には全く会話が出来なくなってしまう。
特にこの時はテーブルが小さかったので、
怜奈との距離が近すぎて恥ずかしくて顔をマトモに見れなかった。
しかたなくコースターとかピーナッツとか見ながら話をしてた。

「ヨシ君、何か用事があって急いでいるんですか?」
「いや、なんで?」
「さっきから用件なに?って何度も聞いてくるんで・・・」
「ああ、ゴメン」
「いえ、別に謝らなくても・・ただ、忙しいのに無理言っちゃって
 悪かったかなぁって思って」
「いや、そんな事ないよ」
「・・・私といるの退屈ですか?」

もしかするとその発言に深い意味は無いかもしれないが、
そんな事言われたら男ならドキッとするだろう?
俺はビックリして怜奈の顔を見てしまった。
すると怜奈もコッチを見てて、俺と目が合うと驚いたように
顔を真っ赤にして俯いてしまった。

(うわっ!ヤベー!怜奈みたいな美人がこんな顔したら
 破壊力ハンパじゃねーな)

「いや、十分楽しいよ」
「本当ですかぁ!嬉しい!・・・じゃぁ、もしまた奈緒に内緒で
 会って欲しいって言ったら、どうします?」
「も、もちろん喜んで会うよ。俺の方からお願いしたいくらいだよ」

・・・再び、来店前に立てた誓いがアッサリ破られた瞬間だった。

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怜奈が店を出たいって言い出したので、会計を済ませて店を出た。
結局、用事というのは怜奈の口から語られる事は無かったが
もうそんなのどうでも良かった。

「あの、ヨシ君。今日は遅くなるとマズイですか?」
「えっ?」
「いえ・・その、もう少しヨシ君といたいなぁって思って・・・
 二人っきりなれるとことか・・・」
「二人っきりになれるとこって、もしかして・・・」
「いやぁん、恥ずかしいから繰り返さないで下さい」
そう言うと、怜奈は恥ずかしそう俯き、両手で俺の指を掴んで
小さく左右に振った。

「あっ!でも、奈緒に悪いですよね・・・ゴメンなさい」
「い、いや、二人の秘密って事ならイイんじゃないかな?」
「そうですか・・・フフ」
 
怜奈はかすかに笑うと、俺の指を握ってる手に力を込めて
「やっぱりお前かぁ!この浮気者がぁ!」
と俺の指をありえない方向に曲げだした。

「痛い!怜奈ちゃんどうしたの?痛い!痛い!」
俺は何がなんだかわからず、
ただ指を折られない様に地面にヒザをついた。
「ヨシ君!ちょっと来なさぁい!」
と怜奈は俺の指を持ったまま、今出た店に引き返した。
俺は指が折れない様にしゃがんだままついて行くしかなかった

さっき座っていたテーブルに戻り、怜奈はさっきと同じ様に足を組み
腕組みをしながら、血も涙も無い様な冷たい表情で俺を睨んでいる。
俺は手をヒザの上に置き、叱られている子供の様に
俯きながら座っていた。
ボーイが注文を聞きに来たが、怜奈は俺の意見を聞く事無く
「さっきと同じのを」
と注文したので、俺はまたすっごく甘いカクテルを飲んでた。

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店内の人達はさぞビックリした事だろう。
ついさっきまでイイ感じで店を出て行った二人が、
5分程で、こんなに雰囲気を変えて戻ってくるとは
誰も思わなかったハズだ。
俺も思わなかったのだから・・・

実は、怜奈はこの間の山川さんとホテルから出る現場を目撃したらしい。
でも、相手があまりにもオバさんだったので、
人違いか、もしくは何かの事情があったのかも?
と思い、聞くに聞けなかったそうだ。

俺は正直に事情を全部説明した。
普通に話せば10分で済む話を、いろいろ言い訳しながら話したので、
30分くらいかかってしまった。

「ふぅん、じゃあもう終わったんですね?」
「うん!もう二度と過ちを犯さないと心に誓ったよ」
「たった今、過ち犯そうとしたでしょっ!」
「そ、それは怜奈ちゃんがあんまりにも綺麗だったから」
「そんな調子のいい事を簡単に言うから信用出来なくなるんですっ!」
「まぁまぁ、大声出さないで冷静に話そう。冷静に」
「なっ!誰のせいで大声出していると思っているんですかっ!」
「ひぃっ!」

怜奈ちゃんは鬼の様な顔で俺を睨んだ。
この女性がさっきまで、俺の心のやわらかい場所をくすぐっていた女性と
同一人物かと思うと、つくづく女って怖いなぁと思った。

「わかりました。奈緒には内緒にしておきます」
「ありがとう!怜奈ちゃん」
「ただし!条件があります」
俺は山川さんの条件を思い出し、まさか怜奈も?と
思わず想像してしまったが、
怜奈の条件はそんな甘い物では無かった。

「ヨシ君には罰を受けてもらいます」
「罰って?」
「奈緒に他の男とHしてもらいます」
「えぇっ!」
「そうでもしないとヨシ君、懲りないでしょ?」
「いえっ!本当にもうしませんっ!誓います!」
「信用出来ません。今回を最後に、もう二度と浮気したく無くなる様な
 ダメージを受けてもらいます」

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「そんなぁ・・だ、第一、奈緒が簡単に体許すワケないよっ!」
「抱かせる方法については、今から計画を練ります。
 もちろんヨシ君にも協力してもらいます。
 奈緒が傷つかない様にしなくちゃいけないですからね」
「俺が奈緒の浮気に協力するの?そんなの絶対イヤだよ!」
「なら奈緒にバラしますよ?
 言っておきますけどヨシ君、私は奈緒みたいなイイ娘の相手が、
 ヨシ君の様な最低男じゃ勿体無いんで、まだ若くて子供もいない今の内に、
 別れた方がイイんじゃないかって、本気で思っています」

「最低男って・・言い過ぎじゃない?」
「だって、まだ結婚して1年くらいなのに2回も浮気したんですよ?
 しかも!奈緒の親友である私ともしようとするなんて最低ですよ!最低!
 いくら私から誘ったとはいえ、初めて二人っきりで会って
 たかだか1時間くらいで落ちるってどういう事なんですか?」
「そ、それは・・・」

「・・・ただ、奈緒はヨシ君の事愛しているみたいなんで、
 今回は、その愛が本物なのかを確認する意味もあります」
「本物なのかって、どういう事?」
「奈緒がヨシ君のHに溺れてるだけかもしれないし・・」
「えっ?俺のHなんて大した事ないよ?」
「その会社の女性はそう言ったかもしれないけど、奈緒にとっては
 唯一イカせてもらった相手なんでしょ?」

その通り!奈緒は俺が三人目の男だったのだが、前の二人では
イッた事が無かった。また奈緒の告白を信じるなら
オナニーもした事無いらしいので、いわゆるエクスタシーに
達する事が出来るのは、俺とのHでだけだ。

まあ、それは俺が特別Hが上手という事では無く、
奈緒のHの成熟度と、俺と付き合った時期の
タイミングが良かっただけだと思うが・・・

最初の頃、奈緒はイク寸前になると
「気持ち良くなり過ぎて、頭がおかしくなりそうで怖い」
とイクのを我慢してしまうので、なんとか奈緒をイカせる為に
場所をラブホでは無く、高級ホテルの部屋をとり、
少しお酒を飲ませてリラックスさせて、時間をかけて前戯をし
「俺がついてるから大丈夫だよ」とか「我慢しないで俺に任せて」とか
ありとあらゆる甘い言葉をかけるなど、結構大変だった。

その為、最初に奈緒がイッた時は
「私、私イケましたぁ!・・ありがとう、ヨシ君!」
「ウンウン、よくやった奈緒!お前はイケる奴だと信じていたゾ!」
と、まるで一昔前のスポ根マンガの主人公とコーチみたいな事を言いながら
泣きながら抱き合ったもんだ。

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「奈緒がそう言ってたの?」
「はい。初めての後、目がハートになって、
 恥ずかしいから聞かないでぇって言いながら、
 聞いて欲しいオーラ全開でしたから、しょーがなく・・・」
「あぁ、なんとなく想像できる・・・」

「女にとっては、初めてイカせてもらった相手には
 特別な感情を持つもんだし、特に奈緒はヨシ君だけだから
 それを愛だと勘違いしている可能性がありますから・・・」 
「勘違いさせたままでいいと思うんだけど・・・」
「それがヨシ君みたいな最低男じゃなければ、
 私もそうしましたけどね」
「チッ!・・・・・・・お節介ババァめ」
「なんですってぇ!」

怜奈は席を立ち俺を睨んだが、周囲から注目されている事に気付くと
顔を真っ赤にしてイスに座り、ごまかす様にボーイへカクテルの
おかわりを注文した。・・・・・・・いい気味だ。

「と、とにかく!他の男に奈緒を抱かせて、それでも奈緒がヨシ君の事を
 愛しているか確認できるし、ヨシ君にも罰を与える事出来るし、
 一石二鳥でしょ?」
「そんな事になったら、俺が奈緒に愛想を尽かす可能性は考えないの?」
「その時は別れたらイイんじゃないですか?別に止めませんよ?」
「・・・ヒドイ」
「勘違いしないで下さい。私は二人を別れさせたいんですよ?
 だけど、今回の試練の後でも二人が変わらず愛し合い、
 二人で生きて行くって言うんなら、私はヨシ君の浮気の事も
 今日の事も忘れて、また以前と同じ様に二人を応援するつもりです」

結局、怜奈に押し切られる形で計画への協力を約束させられた。

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家に帰っても、俺は心は沈んだままだった。
奈緒の笑顔を見てるのが苦しい。

「ヨシ君、どうしたのぉ?そんなにジッと見つめちゃって。
 私のあまりの美しさに見とれちゃった?」
「あぁ・・・奈緒って本当に可愛いよなぁ」
「うん、よく言われる!なーんちゃって。エヘヘ
 ヨシ君、女房クドイてどうするつもり?」
うぅ、可愛い!怜奈も綺麗だったが、やっぱり奈緒が最高だ。
この奈緒を他の男に抱かせるなんて!考えるだけで
気が狂いそうだった。

その晩、俺は奈緒を抱いた。
最近は、下だけ脱がして上は胸までめくるだけって事も多かったが
今夜は全部脱がして、宝石の様な奈緒の身体を愛した。

「どうしたの?ヨシ君。なんか今日・・その・か、硬いよぉ」
「そっか?ひ、久しぶりだからかな・・?」
「あん・・さ、最近忙しそうだったもんね・・・あああん・・あっあっ」
俺は正常位のまま奈緒の背中に手を回した。
「ヨシ君、もっとギュってしてぇ・・・えへへ、なんか幸せぇ」
と囁く様に言いながら、奈緒も俺の首を抱いてくれた。

俺は、そのまま騎乗位に持ち込もうと画策したが
「ちょ、ちょっと待ってヨシ君。今日は・・恥ずかしいから・・その」
と申し訳なさそうに言うと、訴える様な目で俺を見つめる。

奈緒はかなりの恥ずかしがり屋で、初めてHしてから約3年経つが
騎乗位などの奈緒が主導権を取る体位は、
まだ数える程しかしてもらってない。
それも俺の誕生日のプレゼントとか、たまにやらかす奈緒の失敗を
許す条件など、断れない状況でのみしてもらえる。
フェラは頼めばしてくれるが、その時は俺は目を閉じるのが条件で、
俺が見てるのがバレるとすぐ止めてしまう。

それでも俺は不満に思う事は無かった。
逆に、いつまでも初々しい奈緒を可愛らしく思っていたくらいだ。
だから一度奈緒に断られたら、その日は二度と要求しなかった。
奈緒の性格なら、何度も頼めば断れなくなる事はわかっていたが
夫婦なんだから、いつかは奈緒も慣れて積極的になってくれるだろう。
それまでは無理せず、俺達のペーズで少しづつ進んで行こうと思っていた。

そして奈緒の断れない性格は、関係が薄ければ薄いほど顕著になる。
例えば、同じ頼み事でも俺には断れるが、俺の友人には断れないのだ。
もし相手が、怜奈の連れてくる初対面の男だったらどうだろう?
そう思うと俺は胸の奥が苦しくなった。

「ああん・・ヨシ君、あっ・・激しい・・んんっ・・ああぁ」
「奈緒、愛してるよ・・・何があっても」
「くぅん・・わ、私も愛してるぅ・・ああァァ・・・私、もう・・ああん」
「いいよ、奈緒・・・俺もそろそろ」
「うん・・イッてぇ・・ああ・・私も・・あっあっ・・あああぁぁぁ」
奈緒が俺にしがみついて来る。俺もそれに応える様に強く抱きしめた。
奈緒は俺の腕の中で身体を硬直させると、俺の肩に口を押し付け
声をころしながら震えていた。

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俺はなんとかこの計画を阻止する方法を、必死で考えていたが、
特にいい考えも浮かばないまま、怜奈に前と同じBARへ
呼び出されていた。
もちろんあの計画の打ち合わせの為だ。

まずは相手の男性についての報告を怜奈から受けた。
これはかなり苦労したらしく、後々トラブルの心配の無い人で
容姿が奈緒好みで、しかもHが上手いという噂の人に
奈緒の名前は伏せて、それとなく話を持ちかけたらしいが、
やはり、条件の一つである、俺と怜奈の前でHをするのに
抵抗を感じる人が多く、全滅だったらしい。

「だから、奈緒とその男性を二人きりにする事も考えたんですけど
 奈緒が嫌がる事を無理やりされたりする可能性もあるし、
 第一、私とヨシ君の協力無しで奈緒を落とすのは難しいですよね」
「まぁ、確かにそうだね」
「だから容姿のレベルを落として、やっと一人確保できました。
 アキラっていう私と奈緒の2コ下で体育教師をしている人です」

俺は怜奈から写メを見せてもらった。
いかにも体育教師という感じの体格をした坊主頭の男だった。
奈緒の好みは、知的な雰囲気のヤセっぽちなんで、
この男ならHまで持っていけない可能性が高いなと思った。

「怜奈ちゃん、一つお願いがあるんだけど、今回の罰は、
 奈緒を他の男に抱かせる事では無くて、
 この計画に協力するって事にしてくれない?」
「・・どういう意味ですか?」
「つまり、今回の計画に協力するので、計画の結果に係わらず
 チャラにして欲しいって事。そうでないと、計画が成功するまで
 ずっと協力させられちゃうし、何回もこんな事したら
 奈緒にバレる可能性も高くなるだろ?
 そんな事になったら元も子もなくなってしまうよ」
「確かにそうですね。わかりました。
 でも今回はちゃんと指示にしたがって下さいよ?」
「うん。約束するよ」

俺は心の中で、俺グッジョブ!と叫んでいた。あの男が相手なら奈緒が
惹かれる可能性も少ないし、今回をしのげばチャラになるんだから
なんとか光が見えてきたぞと、この時は思ってた。

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怜奈の作戦というのは拍子抜けするくらいに大した事なかった。
アキラを怜奈の彼氏として奈緒に紹介し、4人で一緒に酒を飲んで
その間にアキラが言葉巧みに説得する。俺と怜奈は状況を見て
フォローに入るという作戦らしい・・・これって作戦と呼べるのか?
俺は心の中でこの作戦名を、出たとこ勝負作戦と名づけた。

翌週の土曜日の夕方に作戦は決行された。
作戦通り、怜奈が新しく出来た彼氏であるアキラの
紹介を兼ねて俺達のマンションに遊びに来たという設定だ。

4人でリビングの小さなテーブルを囲んで飲み会が始まった。
俺とアキラが向かい合って座り、俺の右に奈緒、左に怜奈が座った。
これは怜奈から、アキラを奈緒の隣に座らす様にとの指示があった為だ。
リビングの隣にある和室には、怜奈とアキラが泊まれる様に布団も
準備していた。俺は今日の飲み会の真の目的を知っているだけに
二組の布団がなんだかイヤらしく見えた。

初めて会うアキラは、写メで見たイメージよりデカかった。
ずっとラグビーをしていたという体育会系の彼は
一番年下という事もあり、皆に気を使いまくっていた。

最初の方こそ、怜奈がどんな行動にでるのだろう?と緊張して
飲んでいた俺だったが、あまりにも普通の飲み会だった為、
正直、拍子抜けしていた。

アキラは怜奈からの命令があったのか、積極的に
奈緒に話しかけていたが、大きな体からくる迫力と体育会系特有の
大きな声に、奈緒は見事なくらい引いていた。
隣に座ったのも逆効果になっている様だ。

さらに時間が経ってくると、追い討ちをかける様に、
酔ってきたアキラが、奈緒の苦手な下ネタを言い出し始めた。
明らかに奈緒は引いているが、アキラはそれに気付かないのか
一人で大笑いしながら、身振り手振りで下ネタを連発していた。
怜奈の方に視線を移すと、アキラに対してイラついているのが
手に取る様にわかった。
怜奈は俺の視線に気づくと、少し悔しそうな顔をしながらも、
諦めた様なため息をついた。
その内、下唇を突き出しながらダミ声で「だめだこりゃ」
と言い出すに違いない。

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飲み始めて5時間ほど経った。
俺がこの飲み会の目的をすっかり忘れて、
酒と話に夢中になったていた頃、アキラが急に
「皆さん結構飲んでる様なので、コレ飲んでいてください」
と手の平の上に小さな紙の包みを4つ置いて、
奈緒から順番に1個づつ取らせた。

包みの中身は茶色っぽい粉末で、アキラが言うには
二日酔いが軽くなる薬との事だった。
俺はちょっと不安に思ったが、さっきの渡し方だと
中身は全部同じ物の様だし、アキラが最初に飲んだので
変はモノでは無いだろうと判断し、俺はその粉を口に含み
酒で流し込んだ。それを見て奈緒と怜奈も飲んでいたが、
しばらくして、またアキラが急に
「皆さん、体が火照ってきてませんか?
 じつはさっきのアレ強力な媚薬なんスよ。あははは」
と言い出した。
 

俺は驚きのあまり、飲みかけた酒を口から吹くという
ベタなリアクションを取ってしまった。
その酒がアキラにかかったので、奈緒がタオルを取りに
席をたったスキに、俺と怜奈は小声でアキラに詰め寄った。

「アキラ!薬物はマズイよ!薬物はっ!」
「そうよ!私も飲んじゃったじゃないの!」
「あっ、スイマセン。媚薬ってのはウソっス。あれはどこにでも
 売ってる体を温める効果のある漢方薬っス。でも、媚薬って言うと
 暗示にかかってしまう娘とか結構いて、コンパとかでも
 お持ち帰りの成功率高かったんで、つい・・スイマセン」

そこまで聞いた所で、奈緒が戻ってきたんで
俺と怜奈は元の席に戻ったのだが、奈緒がアキラの顔を
拭いてあげている間に、怜奈を盗み見ると
なにか悪い事を思いついた様な表情で笑っていた。
うーん、実に分かり易い・・・・・

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「もうアキラったら、変な薬飲まさないでよね!みんなゴメンねぇ!
 ねぇ奈緒、カラダなんとも無い?なんだか火照ってきた気がしない?」
「そ、そう?私はなんとも無いけど・・・」
怜奈は瞳を輝かせ、身を乗り出す様に奈緒と話しながら、
テーブルの下で気付かれない様に俺を叩いた。

「お、俺もなんだか興奮してきた気がするよ」
俺も怜奈の合わせてフォローしたつもりだったが、
怜奈がまた俺を叩いた。
言葉じゃなくて行動しろって事の様だ。

俺は仕方なく右手を奈緒に伸ばすと、奈緒の左頬に手の平を添えた。
「ほら、奈緒もちょっと熱くなってるじゃん」
「本当?やっぱ奈緒でもカラダが火照るって事あるんだね?」
「こ、これは違うの!そ、そのお酒に酔っちゃって・・・」

奈緒は左肩を上げ、顔を逃がすように俺の手から少し離れると
真っ赤な顔でしどろもどろなりながらに弁解している。
漢方薬で体が火照っているのは、みんな同じのハズだが
それを必死で隠そうとするって事は、やはり奈緒は
媚薬っていう暗示に掛かっているのかも知れないと思った。

俺はいったんトイレに行くフリをして席を立つと
帰ってきても元の席には戻らず、こそっと奈緒の後ろに座った。
そして奈緒のほっそりとしたうなじから肩へのラインを
軽く指で撫でてみる。

「ひゃぁん!ちょっとぉ、ヨシ君!なにしてるの?」
奈緒は俺の指にビクッと敏感に反応しながらも、
その指から逃れる様に前かがみになった。
「いやぁん。ヨシ君ってばぁ、二人が呆れて見てるよ?」
「うん。見せつけよっか?」
俺は奈緒のうなじに軽く口付けしながらギュッと抱きしめた。

「きゃぁー、怜奈助けてぇ、ヨシ君に犯されるぅ」
と奈緒は両手でうなじを押さえ、恥ずかしそうに暴れていた。
俺は少し興奮しながら、お腹に回していた右手を
シャツの裾から中に差し込んだ。

「いやぁん、ヨシ君酔っ払ってるのぉ?」
奈緒はそういいながら、慌てて服の上から胸の下を押さえ
俺の右手の進入を防いだ。
俺は何も言わず今度は左手で、奈緒の左のフトモモから撫でながら
素早くスカートの中に進入させた。

指先が下着に到達するかと思った瞬間、奈緒は体をクルッと回しながら
立ち上がり、見事に俺の両手から逃げ出すと、俺の頭に1発チョップを
お見舞いし
「このスケベ親父!さっさと自分の席に座りなさいっ!」
と腰に両手を当てて、真っ赤になった頬を膨らませた。

「ちぇっ、ケチ!少しぐらいイイだろ」
「ケチじゃない!恥ずかしいでしょっ!」
奈緒は俺がシブシブ席に戻るのを確認するとそのままトイレに向かった。

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奈緒がいない間にまた緊急ミーティングが開かれた。
「怜奈ちゃん、あれ以上は無理だよ」
「うーん、そうですね」
「あの、俺にイイ考えがあるんスけど・・・」
「いいよ、アキラ。言ってみて?」
怜奈が促す様にアキラを見つめる。

「あの、ヨシ君と怜奈さんが、奈緒さんの目の前で
 イチャついたらどうですか?」
「えぇー!私ぃ?」
「はい。奈緒さん、さっきの媚薬の事、結構意識してると思うんスよ。
 そこで、怜奈さんが媚薬のせいって事で、かなりキワどい事したら
 余計に暗示にかかると思うんスよね。」
「キワどい事するの?私とヨシ君が?」
「ええ、別に俺とでもイイんスけど、それだとヨシ君と奈緒さんが
 盛り上がるだけで、俺が奈緒さんに行くタイミングが難しいっんスよね」

「キワどいってどれくらいの事するんだ?」
「もう、出来るだけっス。理想としてはそのままHしてくれれば、
 奈緒さんは目の前で他の人のHなんて見た事無いハズですし、
 しかも相手がヨシ君なら嫉妬もするだろうし、上手く行けば対抗意識なんか
 燃やしちゃったりして、かなり興奮すると思うんスよね」

「え、Hは無理っ!絶対無理っ!」
「じゃぁHはしなくても、そのギリギリでいいっスから。
 もう他に方法無いと思うんスけど・・・・」 
「えへへ、怜奈ちゃん、奈緒とアキラに目の前でHさせるなんて
 恥ずかしい事計画しておいて、自分は無傷で済まそうって
 思ってたんだろ?そりゃ甘いんじゃない?」
「な、なによぉ!だいたいコレはヨシ君への罰なんですから
 私が恥ずかしい思いをする必要無いじゃないですか!」
「奈緒だって、俺への罰で恥ずかしい思いをする必要無いだろ?
 まっ、怜奈ちゃんがイヤなら別にやめてもイイけどサ」

怜奈はキッと俺をニラんだが、少し考えて
「わかったわ、アキラ。それでいきましょ」
と承諾した。

「お願いします。あ、それと怜奈さんの方からヨシ君にセマって下さいね」
「えぇ!私からぁ?なんでぇ?」
「だってヨシ君からセマったら、たぶんヨシ君が奈緒さんに怒られて
 止められるだけで、ギリギリなんて絶対無理っスよ。
 でも怜奈さんからセマったなら、奈緒さん、文句は言うと思いますが、
 彼氏の俺が怒らないと、なかなか止めにくいと思うんスよね」
「そ、そんなぁ・・・」

怜奈はまた考え込む様にしていたが、洗面所で手を洗う音がしたので
そこでミーティングは終了になった。

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奈緒が戻り、また4人で他愛も無い話に興じていたが
俺やアキラはチラチラと怜奈を見ていた。
怜奈もその視線を感じているのだろうが、決して俺達と
視線を合わせない様にしていた。

俺は、奈緒のアキラに対する態度を見て、早い段階から
この計画が失敗に終わると確信していた。
だから、先程の奈緒へのイタズラも、本当にその気にさせようとは
思ってはいなかった。

当然、今度の作戦も、奈緒の事は全く心配しておらず、
単純に怜奈にイヤらしい事が出来る事に喜んでいた。
だって考えてみて欲しい、怜奈は色っぽい雰囲気のかなりの美人だ。
スタイルも少し痩せ過ぎな気はするが、それでも、今日のように
下着の様な薄い生地の服を着ると、結構存在感のある胸をしていて
ヒラヒラの黒いミニから伸びる脚は長くて綺麗だ。

性格は少し気が強く、下ネタも笑い飛ばす余裕を見せるものの、
自分のHな話題には顔を赤らめる様な恥じらいも覗かせる。
そんな彼女が、俺にセマってくるって言うんだから
男として楽しみにするのは当然だろう。

そうだ!今なら諦めていたあの夢も叶うかも・・・・

やがて、怜奈が気持ちを決めたのか、グラス中のワインを
一気に飲み干すと、俺の首にぶら下がるように抱きついてきた。
俺の腹あたりに柔らかい感触が押し付けられる。
「うぅん。なんか媚薬が効いてるみたぁい」
「ちょ、ちょっと怜奈何してるの?」
奈緒が慌てて怜奈の服を横から引っ張っている。

「怜奈ちゃんゴメン。俺は奈緒以外の女とそういう事は
 ちょっと無理なんだ。ほら、席に戻って楽しく飲もうよ」
と麒麟の川島ばりの渋い声で困ったように言いながら
怜奈を引き離そうと、怜奈の脇あたりを手で押し返した。

俺は感動で泣きそうだった。
イイ女が俺にすがり付いてきて、それを興味無い様に断るって
シチュエーション、誰でも一度は想像した事があるハズだ!
モテない俺には絶対無理だと思って諦めていたが、
まさか実際に体験出来る日が来るとは・・・・
今なら山川さんにも素直に「ありがとう」が言える気がする。
ふと見ると、俺の正面でアキラが笑いを堪えていた。

逆に、怜奈は相当カチンときていた様だ。
俺の首の後ろに回した手でギュッとツネられたが、それでも怜奈は
「いやぁん、ちょっとだけヨシ君貸してよぉ。奈緒には
 アキラを貸してあげるから・・ねっ?」
と言いながら、あぐらをかいてる俺に跨ってきた。
さすがに恥ずかしいのか、怜奈はずっと顔を俺に押し付けたままだった。

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「ちょっと怜奈ぁ、そんな事言ってるとアキラ君に嫌われちゃうよぉ。
 ほらぁ、アキラ君が変な薬のませるから、
 怜奈がヘンになっちっゃたじゃないっ!」
「スイマセン・・・まさかヨシ君に行くとは思ってなかったんスよ」
アキラは寂しそうに小さい声でつぶやきながら、奈緒に頭を下げた。
その瞬間、奈緒はハッとした様にアキラを振り返る。

体と声が大きく、下ネタを連発する下品なアキラが、別人の様に
小さくなって奈緒に頭を下げていた。しかも、下を向きながら
小刻みに肩が震えていた。おそらく、さっきの俺の態度を
笑っているのだろうが、奈緒からはそれが泣いている様に
見えているのでは無いだろうか?
俺も、直前にアキラが笑いを堪えている顔を見ていなければ
そう思ったに違いない。見かけによらず演技派の様だ。

そんなの見れば、人一倍優しい奈緒の事だ。放っておけるハズが無い。
「いやぁん、アキラ君、泣かないでぇ。ね?」
奈緒は両手でアキラの左手を取り、胸元で握り締めると
怜奈と俺の方を向いて、ちょっと強めに言った。
「怜奈!ちょっとイイ加減にしなさい!」
「いえ、奈緒さんイイっス。止めないで下さい。俺全然平気っスから」
「で、でも・・・」

「媚薬飲ませたの俺だし、酒にも酔っているはずだし・・・
 そんな状態の怜奈さんが、ヨシ君を求めてるのって、
 好きとか愛してるとか、そんな気持ちとは別のものだと思うんスよ。
 俺メチャクチャ怜奈さんの事好きなんで、心が裏切ってなければ
 怜奈さんが何をしても平気なんです」
「へぇー、アキラ君凄いなぁ。私ちょっと感動しちゃった。
 心が裏切ってなければ、か。本当に怜奈の事、好きなんだね。
 私なんてしょっちゅうヤキモチ焼いちゃうのに」

「いえ、こんなバカな俺でもイイって怜奈さんが言ってくれたんで
 俺もトコトン怜奈さん信じたいなって思っただけっス・・・それに」
「それに?」
「それに、奈緒さんにもちょっと優しくされて嬉しいっス!なんか今日
 ずっと奈緒さんに嫌われたんじゃないかって思ってて、
 でも俺バカだから、どうしてイイかわかんなくて、それで・・・
 媚薬を皆に飲ませて、それでヨシ君と奈緒さんが仲良くなったら
 少しは見直してくれるかなって思って・・・・・」
「それで、媚薬飲ませたんだぁ」
「はい・・・本当にスイマセン」
「ううん、もう謝らないで。私の方こそゴメンね。
 なんかアキラ君に気を使わせちゃったみたいで・・・
 別に私、アキラ君の嫌っているワケじゃないよ。
 ただ、ちょっと初対面の男の人が苦手なだけで・・・」
「本当っスか!俺嬉しいっス!」

アキラは左手を握っていた奈緒の両手を引き寄せると
倒れこんできた奈緒の背中に右手を回し、軽く抱きしめた。

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アキラ、グッジョブ!俺は心の中で叫んでいた。
俺はこの時も、奈緒がアキラに・・・なんて、全く考えていなかったので
これで、奈緒が俺と怜奈を止めずづらくなったと喜んでいた。

俺は後ろのあるソファーを背もたれにしながら、
怜奈から漂うセクシーな香水の匂いを堪能していたが
怜奈がしがみついたままジッとしているので、
奈緒に聞こえないくらいの小さい声で
「怜奈ちゃん、早くセマってきてよ」
と言って、指で脇を突っついてみた。

「あん・・うぅ、わかってますよ!」
怜奈も小声でそう言うと、やっと体を離し上気している顔を上げた。
俺は怜奈の後ろで、奈緒がアキラの方を向いているのを確認しながら
指で怜奈の耳の裏から首筋を通り胸元まで軽く撫でると
そのままブラウスの上に移動し、乳首があるであろう位置を
爪先で引っかくようにした。

「あふぅ!・・もうっ!後で奈緒取られて泣いたって知りませんから」
怜奈は囁く様に言うと、俺の耳に顔を寄せて
耳から首筋を舌で刺激してきた。

奈緒はこういう事はしてくれないので、
俺がその感触に感動していると、怜奈は俺のTシャツの裾を
スルスルっとまくると、俺に手を上げさせTシャツを脱がしてしまった。
むき出しになった俺の胸に頬を寄せた怜奈は、
そのまま乳首を吸いながら、右手でハーフパンツの上から
俺の股間を触りだした。

「上手いね、怜奈ちゃん。いつも彼氏にこんな事してあげてるの?」
「う、うるさいっ!」
怜奈は俺の顔を睨んだが、さっきと違って瞳に欲情の色が見える。

「怜奈ちゃん、オッパイ見せてよ」
「なっ!出来るわけないでしょ!こんなに明るいのにっ!」
「えー、怜奈ちゃんのオッパイ見たいなぁ。きっと奈緒たちも
 興奮すると思うんだけどなぁ・・・・」
「うぅ・・・」
「ほらぁ早く、自分で服まくって見せて」
「私が自分で、ですか?」
「うん。だって怜奈ちゃん、俺にセマってるんでしょ?」
「ちょ、調子にのりやがってぇ・・」

怜奈はゆっくり上着とブラを一緒に胸の上までめくった。
ちょっと小さめだが形の良い胸が、プルプル震えている。
「可愛いオッパイだね、怜奈ちゃん」
「うるさいっ!・・変態オヤジ」

俺は至近距離で怜奈の乳首を見つめ指でピンと弾いた。
「あっ、ちょっとぉ何してるんですか?」
「いや、綺麗なオッパイだけど感度はどうかな?って思って・・・」
「別にそんなテェックいりません!も、もういいですか?
 死ぬほど恥ずかしいんですからぁ・・・・」

怜奈はそのままの格好で、顔を少しそむける様にして
恥ずかしさに堪えていた。

俺はそんな怜奈の姿に興奮してしまい、怜奈の胸にむしゃぶりついた。
「ああん・・んっ・ふぅん・・・はぁん」
怜奈は声を出しながら、俺のお腹にクイックイッと腰を押し付けてくる。

俺は、俺と怜奈の間から下へ右手を伸ばし、怜奈のスカートの中に入れた。
パンツの上から股間を撫で怜奈の反応を窺うが、拒否する様なそぶりは
見せなかったので、パンツの端から指を入れ直接触った。
そこはもう既に熱く柔らかくなっていて、びっくりするくらい濡れていた。

俺の指が中心を探り当てると、イヤらしく指に吸い付いてくる。
俺は誘われる様に、指を進入させた。

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「あふぅ・・あっ・あっ・あっ・・あああん」
「うわぁ、怜奈ちゃん、凄いよ」
怜奈はもう俺の声など聞こえないかの様に、腰を動かしながら
俺にしがみついてくる。

「も、もう・・ダメ・・・ああ・・我慢出来なくなっちゃう」
「いいよ。我慢しないで」
「だめぇ・・ああ・・もう・・抜いてくだ・・あ・・あん」
そう言うと怜奈は腰を上げて俺の指を抜いてしまった。

「っはぁん・・はぁ・・もうこれ以上はだめですぅ」
「怜奈ちゃん、もう少しだけ・・」
俺は、そう言うと怜奈の顔を引き寄せキスをした。
すると怜奈が、舌を俺の口に入れ激しくからませてくる。

「んっ・・んはぁ・・本当にだめぇ・・我慢出来なくなっちゃいます」
「我慢出来なくなると、どうなるの?」
「それは・・・・ウフフ、ヨシ君何を言わせたいんですか?」
「チッ、バレたか」
「やっぱりヨシ君、全然懲りてないんですね。こうなったら
 意地でも奈緒とアキラを興奮させてHさせちゃいますから」

怜奈はそう言うと、俺のハーフパンツのチャックを開け、
中から硬くなったモノを取り出した。
そして奈緒に聞こえる様に少し大きな声で
「いやぁん、ヨシ君。すっごく硬くなってますよ・・ヨシ君も媚薬で
 堪らなくなってるんじゃないですか?先っぽヌルヌルさせて
 イヤらしいですぅ・・・ハァ、なんか欲しくなっちゃう」
と言うと、手を上下に動かし刺激してきた。

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俺は正直、怜奈がココまでやるとは思っていなかった。
恥ずかしくなって、途中で止めるだろうと考えていたのだ。

その為、怜奈のこの行為にかなりビックリしながらも
奈緒の事が気になった。しかしそれは、
奈緒がコレを見て興奮してアキラとHするのでは?
という心配の為では無く、さすがに奈緒もコレには怒るんじゃないか?
と考えた為だ。

奈緒は、ベランダに通じる大きな窓を背に
両ヒザを立てて座ってるアキラの足の間で
アキラに背中を預ける格好で座りこっちを見ていた。

「アキラ君、本当にツラくないの?私が嫉妬深いのかな?」
「いや、そんな事無いっス・・俺もツラいっスよ。
 でもヨシ君も怜奈さんも、きっと今マトモじゃないんで」
「わかってる。それはわかってるんだけど・・やっぱり私」
「許せないっスか?」
「許せないってワケじゃないんだけど、
 やっぱり見ているのってツラくて・・・」
奈緒がそっと指で涙を拭いた。

「じゃあ、向こうを気にするんじゃ無くて、理解してみませんか?」
そういうとアキラは奈緒を抱き寄せ、肩に軽いキスをした。

「えっ?理解って・・どういう事?」
「あの二人の様に、欲望に身を任せてみたら
 少しはヨシ君の気持ちが理解出来るんじゃないですか?」
「えっ!それって・・・無理よぉ、私には絶対出来ない」
「でも、奈緒さんは本当になんともないんですか?身体の芯が火照るというか
 頭の中が痺れるっていうか・・俺、あの二人を見てたらさっきから・・・」

アキラの左手がすばやく奈緒の胸へ移動し、そまま服の上から揉み始めた。
奈緒は不意をつかれたのか、反応が遅れてしまい
アキラの手の上に手を添える事しか出来なかった。

「あん・・アキラ君だめだよ・・んっ・・」
「少しだけ・・我慢して下さい。俺なんか変になりそうで」
アキラは奈緒の首筋に舌を這わした。
奈緒はそれから逃れようと肩をすくめ、顎をあげる。
そのスキに今度はアキラの右手が奈緒のスカートに潜り込んだ。

「アキラ君だめよぉ・・だめぇ・・ああ・・これ以上は・・」
奈緒は太ももを閉じてアキラの手を締め付ける様にして
奥への侵入を防いでいる。

「奈緒さん、太ももが凄く熱くなって、汗ばんでますよ
 やっぱり興奮してるんじゃないですか?」
「そ、それは、だって・・・あんな薬飲ませるから・・」
「そうですよね。スイマセン。ヨシ君や怜奈さんが、あんな風に
 なっちゃってるのも、奈緒さんが興奮してるのも
 全部、あの媚薬のせいなんです」

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アキラの右手は、何度も奥への進入を試みているらしく
スカートの中でモソモソ動いていた。
奈緒は太ももを閉じ、スカートの上から右手でアキラの手を押さえ
進入を拒んでいる。

しかし、それに集中している為か、アキラの左手は、その上に重ねられた
奈緒の左手に行動を制限される事無く、自由に胸を揉んでいた。

「ほら、今度は媚薬で敏感になっている奈緒さんの乳首を
 触ってみますね」
アキラは、あえてそう言う事で、媚薬の暗示を与えつつ、
奈緒の意識を乳首に集中させてから、胸の中心を指で刺激した。

「はあぁん・・あん・・も、もう止めて、アキラ君」
「どうです?奈緒さん、感じるでしょ?
 でも奈緒さん普段は、好きでもない人にこんな事されても
 こんなに感じないんじゃないですか?」
「も、もちろん・・それは・・あっ・・あん」
「そうですよね?今、奈緒さんは心とは別に、媚薬の効果で
 身体だけが感じさせられてるんです。でも、だからって俺の事を
 好きになったりはしないですよね?」

「それは・・あん・・だって、アキラ君は・・怜奈の・・」
「そうです。って事はこれは身体の快楽だけで、そこに愛な
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