お姉さんと僕|初体験談|ネットで見つけた!素人の超エロい本当にあった体験談!

お姉さんと僕

投稿日時:2007/03/28 20:39カテゴリ:初体験談

高校に通うようになって3ヶ月ほど経った頃の事だったが、気付いた事がある。 
クラスに時代遅れのヤンキー女がいるのである。私立の高校なので校則では問題にならない程度 
なのだが、休み時間など実にヤンキーらしい態度をとっていた。 

まず、気の弱そうなやつにパシリをさせる。自分の席ではないのに「おいどけ」と 
命令し、勝手に席を占領する。 

授業は一応全部出ており、中学生のようなやりたい放題が高校でも通用するとはさすがに 
思っていないようなのだが、実は逆に性質が悪い。宿題をやってるやつから否応無しにノートを奪い 
勝手に写す。もう死んでくれとクラス中が思ってるに違いない。 

それが2人いるのである。リーダー格の酒井順子。ロングヘアーで整った顔立ちに 
時代遅れのヤンキーメイクをしており、言葉使いが悪く、目つきも悪い。 
その子分のような形でいつも酒井の側にいる福沢美晴。ショートカットでボーイッシュな感じ 
というか、もうアレは男である。喋り方がもう男の口調で、目がつり上がっており 
顔を見るだけで怖い。胸の膨らみと体系はさすがに女のそれであり、むしろそれでかろうじて女だと 
判別可能な位である。 
もう一人いた。僕だ。無理やり仲間にさせられたと言った方が正しいのだが、同じクラスになった時に 
目を付けられてしまったのである。突然だが僕は昔からよく女に間違われる。 
可愛い系ではなく、むしろ「女なんだか男なんだか分かりにくい」という類の中世的顔立ちという 
のだろうか。それなのである。 

気が弱く、女に見えるという事で無理やり仲間にされてしまったのである。 
放課後、買いたかったゲームソフトを買いに行こうと学校を出ようとした所、 
やはりというか、酒井順子につかまった。 

「おい。勝手に帰るんじゃねーよ武」 

武とは僕の事である。キッとするどい眼差しを僕に向けた。 
横にニヤニヤしている福沢もいる。 

福沢はすかさず僕のわき腹に拳を叩き付けた。 

「いたっ」 

僕がそう声を出すと福沢は僕の腕を両手でギュッと掴みながら、後ろから僕の肩に 
あごを乗せ、 

「勝手に帰ったら寂しいでしょ」 

と息を吹きかけながら首筋をレロッと舐めた。 

「うわっやめてよ気色悪い」 
「ああ?」 

福沢にガンを飛ばされながら、今度は酒井が前から抱きついてきた。 
いや、さば折りをされているというのが正しい。 

「武ぃ、勝手に帰ったら私寂しくなっちゃうでしょ?ほらこんな風に」 

酒井はそう言うと、より一層僕の体を強く締め上げた。 

「いたたた!!痛い痛い!!分かったから!!」 
「いや、たけちゃん分かってない」 

今度は福沢が甘い声色を出しながら、腕を締め上げてきた。 

「誰がたけちゃんですか!!いててて!!二人とも痛いって!!」 

開放された後、僕の全身は悲鳴を上げていた。 

正直嫌でしかた無いものの、ヤンキーと言えど女であり、いい匂いがした。 
酒井は暴力的で、クラスから煙たがられているものの、それでもさっきみたいに 
くっ付かれると(さば折されてたんだが)スケベ心が湧き出てくるというのも 
男の性なのかもしれない。 

福沢はもう、性格から行動から男顔負けでいつかヤンキー男とガチンコの殴り合いを 
やっていたのを見たが、むしろだからこそ、こいつが彼氏とか出来たら性格180度 
変わりそうだな、とか想像してそのギャップ萌えを想像していると急激に可愛く見えてこなくもない。 

そんな事を二人に開放されてからボンヤリ考えていたのだが、相変わらず時代遅れのヤンキーメイクの酒井と 
拳に息を吹きかけながら「もういっちょいっとく?」とか言っている福沢を見て 
瞬時に現実に戻されていったのだった。 

「なんですか今日は・・・僕用事があるんですけ・・・・」 
「ああん!!!?」 

福沢の拳が僕の耳の1ミリ横を通り過ぎた。 

「い、いや・・なんでもないです・・・・」 
「ついてきな」 

そう言われ僕は酒井と福沢に両手をがっちりホールドされたまま、どこかへ連行されていった。 
「絶対に逃がさねえよ」と言わんばかりに両腕をガッチリホールドされ、 
まるで捕獲された宇宙人のような格好でどこかへ連れて行かれる僕。 

これが普通の女の子だったらどんなに幸せだっただろうか。 
どこかへ向かう途中、僕は自分のこれまでの生きてきた16年間を振り返っていた。 
小学校ではクラスのイジメに徹底的に無関係なポジションで「我関せず」を決め込み 
中学では運良く不良グループとは違うクラスになり、友達もそこそこで実に波風のない 
人生を送ってきた。 

人間こんな事がずっと続いて行くと勝手に想像してしまうものだが、今の僕は一体なんであろうか。 
生粋のヤンキー丸出し女に、性別間違えたんじゃねえの?と問いたくなる男女の仲間になっているのである。 
しかも、色気も無い癖して、色気で僕をだまくらかしているつもりなのである。 

先ほどの酒井によるさば折も、酒井は心の中では「ほうら、女に接近されてドキドキするでしょう」 
とか考えてやがるに違いないのだ。福沢も男みたいな癖して、腕を締め上げる時しきりに胸を押し付けては 
ニヤニヤしていた。「ふふん!どうだい?私の胸は?」とか考えている顔だったアレは。 

エロ漫画でも読んで勉強してこいこのボケと心で呟いた僕だった。 
あくまで心で。実際に言うと怖いから。 
突然だが、実際に僕に対して周りが抱く印象とかけ離れた性格だと自分ではよく思う事がある。 
自分の人生に波風がたって欲しくないから、周りには当たり障りの無い事を言うものの 
心の中では正反対の事を思っていたりと言う事が良くある。 

中学生の頃、家の近所に可愛い大学生がいた。 
よく休みの日なんかに会うので一度挨拶した事があるのだが、その時のそのお姉さんの 
第一声はやっぱり、 

「え?あなた男の子だったの?」 

だった。男以外の何者でもないだろこいつ!!とムカッと来たものの表面上は 
「ああ、よく言われるんですよ。分かりづらい顔でしょ?」とか言って話を合わせていた。 
まだ声変わりがすんでいない頃の事で分かりにくかったかもしれないが。 

それから、妙な事が起こるようになった。行く先々でそのお姉さんに会うのだ。 
最初は偶然だなぁとか思っていたものの、次第につけられてるんじゃないかと 
思うようになった頃、夏休みのある日、両親が旅行で3日ほど留守番を任されていた僕は 
突然の訪問者によからぬ物を第六感でビンビン感じ取っていた。 

「武くん・・・・・」 

挨拶した程度で、確か名前は名乗っていなかったハズだが・・・・と怪訝な顔つきで 
僕が覗き込んだ先には、例のお姉さんの顔があった。 
見るからに様子がおかしい。不審者丸出しである。 
しきりに目線を僕から外してはチラッと目を合わせるという行為を繰り返し、 
実に気色が悪い。 

「お姉さん。何ですか?よく僕の家分かりましたね?」 

と一見優しく(訳:何しに来たんだよ。なんで俺んち知ってんだよ)聞いたものの 
なんだがモジモジしており、告白のため体育館裏に呼び出した女の子みたいな感じである。 

とりあえず「上がってください」と中に招き入れると、お姉さんは「お邪魔します・・・」と 
ポツリと言った後、勝手に二階の僕の自室に向かっていった。 

僕が「二階が僕の部屋です」とは一切言っていないのにである。 
無言で階段を上がってゆくお姉さんを見て、ゾクッと背筋が凍りついた感じがした。 

初めて来た家で、一発で僕の部屋を当てたのである。当てたと言うか、勝手に入って行ったんだが。 
とりあえずこっちは男、あっちは女だし、何かあってもぶん殴れば勝てるよな、とか自分に言い聞かせつつ 
とりあえずジュースを用意して二階に持って上がった。 

ドアを開けた瞬間何か機敏な動きで何かをタンスに入れたお姉さんの姿があった。 
まるでエロ本を読んでる時に急に家族に部屋に入ってこられ、高速でエロ本を隠したような 
そんな感じである。 

怪しい物を見るような顔つきの僕と、あくまでシラを切っているつもりらしいお姉さんが無言の妙な空間を作っていた。 
さすがの僕も喋る気がせず、お姉さんと対面して妙な空気を保っていたのだが、 
かといってお姉さんは中々話を切り出さず、ひたすら僕が出したジュースをすすっていた。 

(何なんだ・・・・・挨拶をする程度で親しいわけでもないのに・・・・・) 

「武君・・・男の子なんだよね?」 

やっと口を聞いたと思ったらそれである。僕にとっては散々され続けた質問でウンザリ系の質問である。 

「そうですけど何か?」 

あからさまに、ムッとした態度でそう言った時だった。 

「やだ・・・・もう我慢できない!!」 

お姉さんはそう言うと、ネズミを四つ角に追い詰めた猫のような目でガバッと僕に向かって飛んできた。 
それがあらかじめ計算しつくしたかのような速度、正確さでおまけに僕の後ろにベッドがあったせいで、 
ベッドの上に吹き飛ばされる僕と、上に覆いかぶさってるお姉さんがいた。 

「ちょ、ちょっと!!」 

僕はそう言うと、とりあえず上にのしかかってるお姉さんを下からグイッと押しのけようとした。 
しかし、マウントに近い形でのしかかられてる僕は思った以上に力が出なくて 
反対にお姉さんは、力任せに僕の腕を押しのけ、僕にキュッと隙間が無いくらいピタッと 
抱きついてこう言った。 

「反則よぉ!!そんなの反則なんだからね!!ずるいよ武君!!」 

意味不明である。僕が反則だと言うのである。 

正直オナニーさえした事の無かった僕にとって、この状況は興奮所では全く無く 
「何かやばい事態になった!!」という、むしろ身の危険を感じる事態だった。 
何されるんだ?を頭の中で繰り返す僕。 

力で引き剥がそうとするも上からガッチリ0距離で抱きつかれており、逃げようにも力が入らず、 
正に「窮鼠猫を噛めねえよ」状態である。 

「そんな顔して反則だよ!!この卑怯者ぉ!!」 
「お姉さん・・・・・痛い・・・・」 
「私だって心が痛いよぉ!!卑怯者!!反則技だよこんなの!!」 

意味不明な言葉を繰り返すお姉さんに狂気を感じた瞬間だった。 

しばらく「卑怯者、反則」を繰り返していたお姉さん。少し補足すると密着状態での顔の位置関係は僕の顔の左部分、 
つまり左肩の上部分にお姉さんの顔がある形である。しばらくその状態で、お姉さんは動く気配は無かった。 
密着していて暑苦しいのだが、次第にある一つの事が僕の精神を狂わせていった。 

それはお姉さんの心臓の鼓動である。 

お姉さんが次第に喋らなくなり、僕の部屋に妙な沈黙が訪れていたのだが、密着した肌を通して、 
お姉さんの心臓の鼓動が伝わってきた。 

ドクンドクンドクンドクンと信じられないくらい高速で音と振動を僕に伝えるお姉さんの心臓。 
こんなに速い心臓の鼓動を感じたのは初めてである。次第にシーンとした静寂とお姉さんの心臓の 
鼓動が僕の頭の中をかき回していった。 

あまりにもバクバク音を立てるお姉さんの心臓。肌を通して直接僕の体に伝わる鼓動。 
一度も経験したことのない、お姉さんの心臓の鼓動が段々僕に移ってきた。 
お姉さんと一緒に、徐々に僕の心臓も速く鼓動してゆく。 

それはお姉さんの心臓が、僕の心臓に「一緒にドクンドクンしようよ」と誘いかけて来る様だった。 
顔が熱くなってきた。心臓の鼓動はどんどん速くなってゆく。次第にお姉さんの心臓と僕の心臓が 
一つになった感じがした。 

頭がボーっとする。正常じゃない。変な感覚だ。メダパニでもかけられたかのような 
感覚だ。リンクした僕とお姉さんの心臓の鼓動が速く大きく一つになるにしたがって 
脳がお姉さんの事を好きだと勘違いを起こしてきた。 

お姉さんと離れたくない。ずっとこの心音を感じていたい。僕はそう感じ始めていた。 
30分はそうしていただろうか。お姉さんはギュッと僕を抱きしめたまま動こうとしなかった。 
でも、それがいつしか心地良く感じていた。 

お姉さんが突然顔を上げた。体はピッタリくっ付けたまま、僕の顔の左にうずめていた顔を 
ゆっくりあげ、僕の顔の正面に持ってきた。鼻と鼻がくっ付く。お姉さんの荒い息使いが僕の 
口にふうっと当たった。顔が近すぎる。 

お姉さんは両手で僕の顔を挟んで鼻と鼻をくっつけ、じっと僕の目を見つめていた。 
お姉さんの心臓の鼓動がより一層早くなった気がした。 
お姉さんは僕の目を見つめながら、心臓の鼓動を楽しんでいるようだった。 
僕が目線をそらすとお姉さんは、あからさまに不機嫌そうな顔つきでぐいっと 
両手で顔を正面にむけさせ、僕とお姉さんの目線を交差させる事を強要した。 

お姉さんは次第に眉を八の字にしながら、目を細め、何かに耐えるような表情をしていた。 
お姉さんの心臓の爆音と交差する目線で僕は気が変になりそうだった。 

「あ・・・・もうちょっと・・・もうちょっとで・・・・・」 

お姉さんはそう言うと目線を不意にそらし、ギュッと目を瞑ると口を近づけてきた。ゆっくりと近付いてくる 
お姉さんの唇。僕はキスをするんだと察した。 

しかし。 

お姉さんはあと5ミリ、いや、1ミリ近づければ口と口が当たるという位置で止まり 
キスをしようとはしなかった。僕はギュッとお姉さんの両手で顔を固定されており 
全く動かす事は出来ない。口と口と近すぎる。1ミリくらいしかないんじゃないのか。 

でも決して当たっていない。お姉さんも目が一層至近距離に来る。 
お姉さんの口から息が漏れ、僕の口の中に入ってゆく。 

お姉さんはハァハァいいながら、息を僕の口の中に入れていった。 
お姉さんの息遣いが脳に響く。恐らく、はたから見たら僕とお姉さんはキスしてるように 
見えるのだろうが、実際は口は当たっていないのである。超至近距離にあるだけだ。 

お姉さんの顔がとても大きく見える。肌のうぶ毛が見える位近いお姉さんの顔。 
お姉さんは僕の中に息を吹き込む度に密着した全身をブルッと震わせ。嬉しそうにニヤッと笑った。 
そして僕が吐いた息をお姉さんは口から口へ吸い取っていた。 

お姉さんの鼻からわずかに漏れる鼻息がこそばゆい。 
僕は普通に息を吐いたり吸ったりしてるだけなのだが、お姉さんは僕の口に口を近付け 
僕が息を吐くと、お姉さんはそれを吸い、僕が息を吸うとお姉さんはそれに合わせて自分の息を 
僕の中に吹き込んで吸わせた。 

息の交換である。 

一瞬ゾワッとしたものの、次第に脳がボーっとしてくる。お姉さんの息が美味しい。 
もっとお姉さんの息が欲しい。お姉さんの甘い息が吸いたい。お姉さんも僕の息を吸いたいらしく、 
僕が息を吐く時は目を細めてトローンとした顔で吸っていた。 

心音が僕もお姉さんも通常の2,3倍のスピードでバクバク言っていた。 

さすがに僕は自分の体の変化に気付いていた。お姉さんと離れたくない。 
ずっとこうしていたい。目の前の唇に吸い付きたい。 

僕のチンポはガチガチに固くなっていた。 

「ああああぁぁぁぁぁ!!!!」 

お姉さんが全身をビクビク痙攣させながら、突如声を漏らした。 
僕は何が起こったのか正直分からなかった。 
シーンと静まった僕の部屋で、良く考えると変態行為以外の何物でもない行為をやっていたのだが 
お姉さんは何度か僕の息を吸い込んだ瞬間、目をギュッと瞑り、眉を八の字にゆがめ、何かに耐えているような 
表情で声を漏らすと、より一層僕の全身をきつく抱きしめ、全身をビクンビクンと痙攣させていた。 

お姉さんの心臓の鼓動が尋常じゃない。バクバクバクバクと信じられないようなスピードで動いている。 
お姉さんの体から伝わるそういった数々の異変が僕は怖くなった。 

心臓麻痺か何か起こしたのかとか、何か持病でも持ってて、それが出たんじゃないかとか 
そんな事を考えている内にとてもお姉さんの事が心配になってきた。 

「お姉さん・・・・大丈夫・・・・?苦しいの?」 

声を出した時、予想以上に自分の声が上ずっている事に自分でビックリした。 
心臓がお姉さんと同期してバクバクいっているため、うまく喋る事ができない。 

お姉さんは僕の問いかけに一瞬ビクッと体を震わせると、さらに体を締め付けてきた。 
「意地でも放さないぞ」といわんばかりである。そしてわずかではあるが、次第に 
お姉さんの心音も、痙攣も収まってきていた。 

「大丈夫よ武君・・・・・もうちょっと待って・・・・・」 

お姉さんはそう言った。しかし、僕はお姉さんのかけた魔法から急激に覚めていった。 
お姉さんの体が正常に戻っている事を肌で実感した瞬間、まるでオナニーを終えた後の 
男のように、急激に冷静になっていった。 

何か余韻に浸っている感じがするお姉さん。少しづつ僕は、お姉さんが僕を抱きしめる力加減が 
弱まっている事に気付いた。ガッシリホールドされている腕をもぞもぞ動かすと、かろうじて動くようだ。 

突然だが、金縛りにあった事が皆さんはあるだろうか。 
あれが怖いのは、脳がはっきりしているのに体が全く動かないという状況である。 
あれから脱出する事は非常に困難だが、実は僕は独自にその脱出方法を編み出していた。 

まず、一旦冷静になり体を動かそうとする意思を無くす。そして頭の中に0〜100までのゲージを 
イメージし、10秒ほどゲージを100にするくらいの力を溜め込む。 

そして、一気にゲージを100にする力を解放するイメージを浮かべながら 
「ほりゃああああ!!!!」と叫びながら急激に起き上がるのである。 
この方法によって僕は金縛りから脱出できる事に気付いた。 

僕はお姉さんに抱きしめられつつ、その事を思い出していた。 
お姉さんのホールドの力加減を確認する。いける!! 

「・・・・・・・・・・」 

急に力を抜く僕。 

「武君・・・・?」 

密着状態のため、体の変化は手に取るように分かる。お姉さんは僕が急激に力を抜いた事を 
敏感に察知したようだ。僕は力を抜いた体でボンヤリと横山光輝の三国志を思い出していた。 

「竜が湖(だったかな)に潜むのは何のため?いずれ時機を見て天に昇らんがためであろう」 

そうですよね劉備さん。わかるよ。 
僕の中の竜が今天に昇らんとしていた。 
「ほりゃあああああ!!」 
「うわあ!!」 

僕の奇声と共にお姉さんの体がふわっと宙に浮き上がった。その瞬間僕は右に体を回転させ 
お姉さんの体は今は何も無い空間にドサッと着地した。 

お姉さんの瞳がすかさず僕の方にキッと向けられた。 
僕はすかさずベットから退いた。そこにコンマ何秒かの差で飛び掛ってくるお姉さんの体があった。 

お姉さんと僕の間で火花が飛び散っていた。 

しかし、冷静になって考えてみると、お姉さんの目的は一体何なのだろうか。 
僕の事が好きなのだろうか。それにしたってまず口で言うべきであろう。 
いきなりハンターするとは何事か。 

お姉さんの体の感触と、ひと時の異常体験がお姉さんに対して好意を持たせてしまったのも 
事実で、恐怖と好意の狭間で僕の思考は揺れていた。お姉さんの好意には何か理由があるにしろ 
我を忘れてしまっている事は確かである。 

僕に体を跳ね飛ばされ、自分の存在が否定されたかのような気持ちになっているのだろう。 
これは怖い。一方的な気持ちであると自覚してしてしまった人間と言うのは、時折信じられないような 
事をしてしまうものである。 

お姉さんにベッドに押さえつけられて、ゆうに1時間は経っている。お姉さんは僕を支配してる感覚だったはずだ。 
しかし、突如として拒否されたお姉さん。僕はただ逃げたかっただけで、お姉さんは別に嫌いじゃないが、 
本人はそうは思っていまい。野獣のような目を僕に向け、綺麗な顔を醜く歪めていた。 

そこでピーンときた。お姉さんは受け入れられないと感じてしまった自分の気持ちを暴走させている。 
それをうまく収めるアイデアが浮かんだのだ。 

名づけて「むつごろうさん作戦」である。 

お姉さんはジリジリと僕の方に無言でにじみ寄って来ていた。 
一瞬の隙をついて僕はお姉さんの懐に間をつめた。 
突然の出来事に目を見開いたお姉さんの表情がみえる。 

すかさず僕はギュッとお姉さんの体を抱きしめた。腕ごと抱きしめる形で、お姉さんには何もさせない。 
そして僕はこう言った。 

「お姉さん。大丈夫だよ。僕はお姉さんの味方だから。ほらよしよし」 

そう言いつつ、僕はゆっくりとお姉さんの後頭部を何度も撫でた。 

「大丈夫だよ。興奮しないで。よしよし落ち着いて。僕は逃げないから。僕はお姉さんの物だからね。 
 ほ〜らよしよし。大きく深呼吸するんだ。一回落ち着こうよ」 

僕はそうなだめながらお姉さんの顔を見た。 
キョトンとした呆けた表情のお姉さんがいた。 

「本当に武君は私の物?」 

しかし、お姉さんが食いついたのはその部分だけだったらしい。 
半信半疑な感情を持ちつつも、自分の気持ちが受け入れられたと 
感じたお姉さんは、次第に目に涙を浮かべ、ヒックヒックと泣きはじめた。 

僕はお姉さんが泣き止むのをずっと待った。 
「冷静に考えるとすごい事しちゃったね私・・・・」 

今頃冷静になったのかよ、と心の中で突っ込みつつ、僕はお姉さんの第一声を聞いた。 

「お姉さん。僕は味方ですから。お姉さんの事も好きですし、冷静に訳を話してください」 

お姉さんの味方だよ作戦を実行しつつ、お姉さんの話を引き出すため優しくそう促した。 
お姉さんは下を向いてうつむいたままだったものの、次第にゆっくり顔を上げ僕の手を両手で 
握り締めて話し出した。 

「私レズなんです・・・・・」 

はい? 

「昔から女の子が好きで好きでたまらなかった。でもそれが間違いだって事も分かってるんです。 
心も体も女の子が欲しくてたまらないのに、一方でこんなんじゃ将来普通の恋愛も結婚もできないなって 
思う自分もいて、どうしていいか分からなかったんです」 

はい? 

「そんな時に武君に会って、明らかに女の子みたいな顔なのに本当は男の子で、 
頭がこんがらがってきたんです。それからずっと武君の事ばっかり考えるようになって、 
男の子でも、ああいう女の子みたいな子ならアリかなあとか想像しちゃって」 

そ、そんな事を考えていたのか。男だけど女みたいだからレズの私でもアリかな? 
なんじゃそりゃあ!!ディープすぎるだろ常識的に考えて・・・・・・ 

「武君とならいいかなあって。私に抵抗感を感じさせず、女にしてくれてゆくゆくは普通の 
男が好きな女の子に戻してくれそうだなあって。そう考え始めてから武君が欲しくてたまらなくなって」 

オナニーさえした事の無い俺にそんな事を言われても。 

「お願い!!私を助けて!!私を普通の女の子に戻して!!武君じゃなきゃ無理なの!! 
さっきベッドで時間をかけて私確かめたの。武君男なのに全然嫌じゃないって。 
むしろ大好きだなあって感じたの。おまけに・・・・その・・・いっちゃったし・・・・」 

いっちゃったってどこに。 
まあ、確かにお姉さんに抱きしめられている時は怖かった反面、気持ちよかった。 
脳が変になっちゃったし。 

しかし、普通の女の子に戻してって言われてもどうすればいいんだか。 
もともと女だろう。女を女にしてって言われてもなぁ。 

「いいですけど、別に何も特技とかありませんよ僕」 
「ふふ・・・・大丈夫。これがあれば!!」 

お姉さんはそういうと僕の股間に手を伸ばし、まだ硬さを幾分か残していた僕のチンポを 
ギュッと握り締めた。 

「うわあ!!何するんですか!!」 
「やっぱ男の子なんだあ。信じられないそんな女の子みたいな顔して・・」 
「そういう事言わないでくれませんか!!男なんですから!!」 
「反則よこんなの。いいとこ取りしすぎじゃないの。女の子にチンポ付けたみたいじゃない・・・」 

お姉さんはそうブツブツ言いながら僕のチンポを握り締めていた。 

「一度落ち着いてくださいって!僕はお姉さんの味方だって言ってるでしょう!!」 

女が男のチンポを積極的に握ってくるなど想像しようも無い僕は、とりあえずお姉さんを冷静にする事を 
心がけ、とりあえずチンポを握っている手を放させた。 

「前から思ってましたけどねえ、物には順序って物があるでしょう!いきなり飛びついてきたり 
いきなりチンポ掴んだり!!それにね、お姉さん大学生でしょ!!僕は中学生ですよ!!年の差ってもんが 
あるでしょ!!」 

口からマシンガンのように言葉が出てくる。そこで、はっと気付いた。「お姉さんの味方だよ作戦」が台無しだ。 
お姉さんの顔が悲しみの表情に変わってゆく。 

「だ、だからですね、何度も言ってるように僕はお姉さんの味方なんですから、色々順序ってもんをですね・・・」 
「本当に私の味方?」 
「ええ。だからですね、いきなり飛びつかなくていいんですって。お姉さんを拒否しませんから。全てを受け入れますから」 
「・・・・・・」 

そう僕が告げるとお姉さんの頬がポッと紅く染まった。 
今何か企んだな。 

「私はね、女の子しか好きになれないの。自分がよく分かってる。でもそれを治したいって思うのも本当。 
武君は私を正常な女の子に戻してくれる唯一の男の子なの」 
「はぁ。それは何となく分かりましたけど、僕に正常な女の子に戻して欲しいって言われてもですね、 
正直何をしていいやらさっぱり分からないんですけど・・・・」 
「ショック療法しかないんじゃないかと思うの。普通の男の子はまだ抵抗あるけど、武君は女にしか見えないし 
でもチンポあるし、私の体に男の体を少しづつ刻みこんでほしいの」 
「チンポは男なんだからありますよそりゃあ。だから、男の体を刻み込むって 
何を・・・・・・何かエッチな事ですかもしかして」 
「・・・・・・・・・・」 

お姉さんは少し沈黙した後持ってきた自分のカバンから何かを取り出した。 
ペットボトルのジュースである。 

「のど渇いてない?」 
「はぁ?」 
「色々暑苦しいことしちゃったし、のど渇いたでしょ。ほら飲みなって」 
「はあ。まあもらいますけど」 

お姉さんは何故か僕がジュースを飲むのをずっと見つめていた。 
この時何の疑いも持たなかった僕は馬鹿としか言いようが無い。 

「あ・・・何だ体がうまくうごかな・・・・・」 

お姉さんはニヤリと笑うと僕の方に近付いてきた。そしてキュッと抱きしめると 

「ごめんね武君。武君は味方だって言ってくれたけど、このやり方が一番だと思うの。 
安心して。体に害は無いから。ちょっと動けなくなるだけ」 
「何をの・・・・飲ませたんですかぁ・・・・・」 
「ふふっ」 

お姉さんの顔が動けない僕に向かって近付いてきた。やばい。本当に抵抗できない。 
脳裏に恐怖が芽生えたその瞬間、僕の唇にお姉さんの唇が重なった。 

(あ、キスを・・・) 

初めてキスというものを体感した僕だった。しかし、お姉さんにとってのキスはこんなものじゃなかった。 
テレビでよく見るキスというのは口と口をチュッとやってそれで終わりというのが大半で、僕にとってもキスは 
そんな印象でしかなかった。しかし、お姉さんは目を細めながら口を僕と重ねた後、全く動こうとしない。 
長いなあと次第に思い始めたのは、おそらく2,3分経った頃の事だった。お姉さんは一回右に顔を傾けながら
キスを終えた後、一旦口を離して、今度は左に顔を傾けながらキスをした。近付いてくるお姉さんの目が僕の
唇を凝視し、それ以外は見えていない感じがした。しばらくして2回目のキスを終え、とりあえず口と口をくっ付ける
という段階を満足したらしいお姉さんは、今度は僕の下唇をムニッと自分の唇ではさみこむと、吸い付いたり舌で
僕の下唇を嘗め回したりという事を繰り返した。 

「んん・・・」 

お姉さんは完全に目がイッており、理性が飛んでいるのではないかと僕は思った。 
下唇に満足すると、今度は上唇に移り、同様の行為を繰り返していた。お姉さんの唇の感触が 
絶え間なく僕に妙な感覚を与えていた。 

上と下の唇を丁寧に全部吸ったり嘗め回したりした後、お姉さんは腕を僕の後頭部に回し、ギュッと 
抱きしめたまま今度は普通のキスを力いっぱいしてきた。お姉さんの唇の吸引力が今までと全然違っていた。 
僕の全てを吸い取る事が目的かのような、そんな感じだった。 

一度キスの力を弱め、お姉さんは口と口が触れる程度のキスをしてきた。何だ急に?と思ったが 
お姉さんはキスを始めて、初めて僕の目を見た。僕の目を見ながら、お姉さんは強く吸ったり軽く吸ったりを 
繰り返した。 

密着したお姉さんの体から、先ほどと同様の心臓の爆音が聞こえてきており、 
あまりに長く、全くやめる気配の無いお姉さんのキスと、再び高鳴り出した心臓の音が 
僕の脳を再び変にしていった。 

こんなに長く唇を弄ばれると、頭が変になる。お姉さんを抱きしめたい。ギュッてしたい。 
でも体が動かない。次第に唇に力が入らなくなり、少し口が開いて来た頃 
僕の唇を嘗め回していたお姉さんの舌が、僕の口の中に入ってきた。 

「あっ・・・・・・ああああ」 

思わず変な声が出た。お姉さんはニヤリと笑うと、一層後頭部に回していた手にギュッと力をいれ 
より一層口と口をくっつけていた。一つになった僕とお姉さんの口の中で、お姉さんの舌が僕の口内を 
嘗め回していた。そんな事をされた事が無い僕はただただお姉さんの舌の感触を楽しみつつ、されるがままに 
なっていた。 

チューっと僕の舌がお姉さんの唇に吸われた。お姉さんは口をより一層密着させながら 
吸い込んだ僕の舌を嘗め回したり、唾液を塗りつけたりしていた。そして塗りつけた唾液を吸い取る 
という行為を繰り返し、時折ハァハァと熱い吐息を僕の顔に吹きかけた。 

もう僕の唾液なのかお姉さんの唾液なのか分からない。 
気持ちいい。僕は正直にそう感じた。お姉さんはキスをやめる気配が全く無い。 
もう30分は経っている。時間をかけてお姉さんは僕にキスの抵抗感を奪っていった。 

執拗にじっくりと時間をかけて繰り返される数々のキスに、僕は何も考えられなくなっていた。 
ただただお姉さんの行為を全て受け入れていた。 

僕の心臓の音が、お姉さんのそれを超えていた。 
密着しているからお姉さんの体は手に取るように分かる。 
それは反対にお姉さんにとっても同じだ。 

お姉さんは僕の心臓の鼓動の高鳴りを感じて、嬉しそうに笑い、一層強く舌を吸っていた。 
ぷはぁ、という音と共に久々に僕の唇がお姉さんから解放された。 
お姉さんは嬉しそうに笑みをこぼしながら、最後に一回チュッと軽くキスをした。 

「やっぱり・・・・・全然嫌悪感がない。武君なら大丈夫だ。絶対・・・」 

お姉さんはそう言うと、僕の体を両手で抱え上げベッドの上にそっと乗せた。 
お姉さんは頬を赤く染め、ハァハァと荒い息使いで手を自分の胸に当て切なそうな目つきで 
僕を見ていた。 

お姉さんは僕の上半身を起こし、僕の後ろ側からギュッと抱きついてきた。 
僕の左肩に顔を乗せ、首筋を吸っていた。 

体にゾワッとした感覚が走った。 

「んふう・・・ちゅっ・・・ちゅばっ」 

お姉さんは音を立てながら首筋を吸っていた。 
抱きしめているお姉さんの手が僕の上着にかけられ、ゆっくりと剥ぎ取られていった。 
上半身が裸になった僕。お姉さんは吸っていた首筋から唇を外し、肩越しに僕の前の上半身を 
隅々まで見つめていた。わきの下から通した両手でキュッと僕を抱きしめると、お姉さんは耳元で 

「武君こっち向いて」 

とささやいた。お姉さんの方に顔を向けると、お姉さんはそのまま僕に唇を重ねた。 
そして顔を離しては僕の体をキュッと抱きしめて、僕の表情の変化を確かめつつ、何度も何度も 
唇を吸った。 

お姉さんは絶え間なくキスを繰り返し、キスを二人の間で「当然の行為」という意識レベルまで 
持ってこようとしているようだった。いつしか僕もお姉さんとのキスが特別な行為というよりは 
どこか普通の事のような妙な感覚になってしまっていた。 

それほど、お姉さんは僕に何度も何度もキスを求めた。僕の唇を吸い舌を嘗め回しているお姉さんは 
どこか幸せそうな表情で、これがないと生きていけない、といった表情だった。 
僕はお姉さんの執拗なキスに、いつしか「もう好きにしてくださいよ」というどこか 
諦めの境地に近い精神状態になっており、抵抗する気などさらさら沸いてこなくなっていた。 

それどころか、後ろからギュッと抱きしめてくれるお姉さんの感触が気持ちよかった。 

お姉さんの唾を飲み込むゴクンという喉の音が聞こえた。 
手の平で僕の上半身を撫で回していたお姉さんの手が、ズボンのチャックに向けられた。 
ズボンの上のボタンを外し、チャックをゆっくりと一番下まで下ろしてゆくお姉さん。 

「あの、お姉さん」 
「黙ってて」 

すかさず僕の口がお姉さんの口で塞がれた。一度口を離した時に再度僕は口を開いたのだが、 

「あの・・・んぷっ」 
「駄目。喋らないで」 

と、喋ろうとするとお姉さんはキスをして、喋る事を許してくれなかった。 
ついにお姉さんは口を放してくれなくなった。 

僕の口を吸いつつ、目だけはズボンの方に向けられていた。 
ゆっくりとお姉さんの手がズボンを脱がしにかかる。ズボンを脱がされトランクスだけになった。 
お姉さんの手がトランクスの上から僕のチンポを撫で回していた。 

「んん!おねえさ・・んっぷっ」 

どんなに喋ろうとしても、その度にお姉さんは僕に吸い付いた唇を一層強く吸い、 
僕の舌をちゅうっと吸い、完全に抵抗できなくしていた。 

お姉さんの口の感触と、撫で回される下半身の感触が僕の中にすこしづつ快感を 
刻み込んでいった。お姉さんの手が金玉とチンポの棒の部分を何度も揉んだり握ったりし、 
その度に僕のチンポは硬くなっていった。 

お姉さんの手がトランクスにかかる。お姉さんの執拗なキスにボーっとなっていて 
僕はされるがままになっていた。ゆっくりと剥ぎ取られたトランクスの下からビーンと 
勢いよくチンポが現れた。完全に勃っている僕のチンポ。 

「結構大きいんだぁ」 

お姉さんはキスを一旦やめ、僕の左肩に顔を乗せ、まじまじと剥き出しになった 
僕のチンポを眺めていた。お姉さんの左手が金玉を掴み、右手がチンポの中腹辺りを 
キュッと握っていた。 

お姉さんはしばらく僕のチンポを右にやったり左にやったりしながら、チンポの全体像を観察していた。 
しばらくそれをやった後、今度は両手でチンポをキュッと握った。 
「武君のチンポって温かいね。ギュッてしても全然硬いし、すごーい!」 
「お姉さん、あの・・・他の人の見たことあるんですか?」 
「いや、ないよ」 
「別に僕は大きくないと思いますよ普通です。それに勃起すると誰でも硬くなりますよ」 
「もう!そんな事言わないでよ!!もう喋らないで!!」 

なぜか気分を害したらしいお姉さんは再び口をキスで塞いだ。 
お姉さんは両手でチンポを上下に擦り始めた。 

「あ、それ・・・んぷっ」 

意地でも喋らせてくれないらしい。次第にチンポを擦るスピードを速めつつ 
お姉さんは僕の舌を吸っていた。そして、今度はお姉さんの舌が僕の中に入ってきた。 
お姉さんの目が僕を見つめる。何か目で合図している。 

早く。 

そう言っているように思えた。僕に今度はお姉さんの舌を吸って欲しいと、そういう事だと察して 
今までは吸われる一方だった僕だが、僕の中に入ってきたお姉さんの舌をチューッと吸った。 
その瞬間脳に何かビリッと電流が走ったかのような快感が僕を襲った。 

一瞬ビクッとなった体の変化をお姉さんは敏感に察知し、ニヤリと笑うと 
一層ギュッとチンポを力強く握った。 

お姉さんの舌はどこか甘い飴の味がした。事前に舐めていたのかもしれない。 
お姉さんのねっとりとした温かい舌を舐めたり吸ったりするたびに、脳が変になっていった。 
お姉さんの舌が気持ちいい。美味しい。もっと舐めたい。ずっと嘗め回していたい。 

僕の求めに答えるようにお姉さんは舌を深く僕に絡めていった。 
そして10回目くらいに、ちゅうっとお姉さんの舌を吸った時僕の中で 
今までで一番大きな快感が襲った。お姉さんの手によって上下される僕のチンポから 
何かがこみ上げて来た。何かが来そうだという事を察知した僕は下半身にキュッと 
力を入れ、それを我慢しようと試みたものの、それを察知したお姉さんの手によって 
より一層激しくチンポは擦られていった。 

「あっ!ああああ!!!」 

チンポから勢いよく白い液体が発射された。それと同時に下半身全体を大きな快感と 
ドクンドクンという激しい脈のような物が絶え間なく続いていた。 

何か凄い事が起こった。そう感じた瞬間だった。 

「すごい出てる・・・・・武君のビクビクしてる・・・」 

お姉さんは頬を赤く染め、まじまじと射精された精子とビクビクしている僕のチンポを 
眺めていた。 

お姉さんは側にあったティッシュでお腹やチンポや太ももに飛び散った精液を 
丁寧にぬぐっていった。一通りぬぐい終わると、お姉さんはチンポの中腹辺りを指先でつまみ 
亀頭の方へキュッキュッと押しやった。 

内部にまだ残っている精液がドロリと先端から出てきた。それをお姉さんは優しくティッシュでふき取った。 
5回6回と繰り返され、やがて精液は出てこなくなり綺麗になったチンポをまたムンズと両手で掴んだ。 

「いっぱい出たね。かわいい」 

お姉さんが優しい手つきでチンポを撫でていた。 
上から下へさする様にチンポを何度も何度も撫でていた。 

「お姉さんあの・・・」 
「なあに?」 
「今のって・・・その何ですか?初めてでよく分からないんですが・・・・」 
「今のはね精液だよ。さっきみたいにね、ずっとチンポを擦ってると男の子は気持ちよくなって 
出ちゃうの。射精したの初めて?」 
「う・・・うん」 
「今時の子は馬鹿みたいにやってると思ってたけど、武君って奥手なんだね。でも気持ちよかったでしょ?」 
「うん。癖になりそう・・・・・」 
「やっぱ若い子は一回出してもビンビンだなあ」 

そういうとお姉さんは僕のチンポの硬さを確かめるようにキュッっと握った。 

「さっきと同じ。全然萎えてない」 

お姉さんはどこか満足げな表情でそう言った。 
お姉さんは一度後ろから抱き付いていた体を僕から離し、僕の上半身をベットに横にさせた。 

窓からさす光にお姉さんの顔が照らされる。 
綺麗な横顔が印象的だった。初めの印象と違いお姉さんがとても綺麗に見えた。 

お姉さんは僕の部屋の窓辺に歩いてゆくと、カーテンをシャ−っと閉めた。 
部屋にある北側と、東側の窓二つともカーテンを閉めた。 

「いよいよね・・・・私と武君のショック療法」 
「あの・・・・お姉さん?」 
「私がこんな事を出来るのはね、武君だからだよ。他の男の子なんて絶対無理。 
女の子しか好きになれないの私は。でも、武君の顔を見てると私の心に妙な感情が 
芽生えるの」 

お姉さんは語りながらゆっくりと服を脱ぎ始めた。上着が取れ、白いブラジャーが見えた。 
白い細かな刺繍がかわいい。 

「あなたの体を使って、男の体を全部知りたいの。真近で射精も見れたし。 
こうやっていくとね、男の子も結構いいじゃん!って思えるようになる気がするの。 
武君は男臭さがなくてさ、女の子みたいな顔だし、体も華奢でごっつくないし、 
唇も柔らかくて美味しいし、ピタッてくっ付いてると私心臓破裂しそうになるし。 
協力・・・・・・してくれるよね?」 

お姉さんは俯きながら真剣に語っていた。本音を包み隠さず言った気がした。 
僕なんかでお姉さんの人生が変わる可能性があるのなら、力になってあげたい。 

「お姉さん。最初に言ったじゃないですか。僕はお姉さんの味方だって」 

お姉さんが僕の方に顔を向けた。笑顔だったけど、目からは涙がかすかに流れていた。 

「ありがとう」 

お姉さんは全身を寒そうに震わせながら、全てを脱ぎ払った裸でそう言った。 
お姉さんは涙をぬぐって、ゆっくりとベッドに近付いてきた。 
綺麗な体だ。ツンと上を向いた形のいいオッパイとくびれた腰が僕を変にしてゆく。 
お姉さんはビンビンに硬くなった僕のチンポの上にまたがった。 

「ふう・・・・・・いっぱい濡れてるし大丈夫よね・・・・・」 

お姉さんは中々入れようとせず、胸に手を当てて大きく深呼吸していた。 
不安と緊張と興奮で頭がボーっとしてきた。 

「私ね・・・・・初めてなの」 
「ぼ、僕もです・・・・・」 

お姉さんはニッコリ笑うと、意を決したかのように腰を沈めていった。 
生温かいにゅるッとした感触がチンポの先端を包んだ。まだ5センチくらい入っただけだ。 

「ああ!・・・・あっ」 

お姉さんの声が漏れる。お姉さんは眉を八の字にし、口を食いしばっているようだった。 
ゆっくりゆっくりと飲み込まれてゆく僕のチンポ。 

「いっ・・・・いたっ・・・ああぁ・・・・」 

途中何か進入を遮るような物に当たった気がする。その時お姉さんは少し辛そうだった。 
お姉さんはそれでもやめなかった。おおよそ14センチくらいだろうか。 
僕のチンポが全てお姉さんの中に飲み込まれた。 

僕のお腹に両手をつき、お姉さんは苦しそうな顔をしながら頬を赤く染め 
ハァハァと荒い息使いを繰り返していた。腕に挟まれた胸がツンッと上を向き 
下から眺めるお姉さんの体は驚くほど綺麗で色っぽかった。 

下半身全体が全て包み込まれているような、そして温かくヌルッとした感覚が 
とても心地よく、チンポの刺激を通して頭の中がお姉さんの事でいっぱいになった。 

お姉さんは瞑っていた目を開くとゆっくり腰を上げ、抜けそうになる瞬間また腰を 
ズンッと下ろした。 

「あぁ!あ、あああ・・ハァハァ・・・た武君のチンポ硬すぎだよぉ・・・・」 

お姉さんはそう言うと、体を僕の方に倒し、ギュッと僕にしがみついた。 
お姉さんの鼓動が聞こえてきた。大きな音を立て、お姉さんの体は脈打っていた。 
お姉さんの唇が首筋に当たり、熱い吐息が吹きかかる。 

その時だった。少し体が動くようになった気がした。 
お姉さんが飲ませた薬の効果がなくなったのだろうか。 

僕はゆっくり手を動かすと、お姉さんの背中に手を回しギュッと抱きしめた。 

「あっ」 

お姉さんが声を漏らして顔を上げた。お姉さんの頬を触る。 
お姉さんの顔が近付いてきた。僕は深く深く口付けをした。 

お姉さんの中がギュッと締め付けるように収縮した。 

「お姉さん薬の効果が切れたみたいです」 

お姉さんの頬を撫でながら僕は続けた。 

「最初言ったように、突飛な行動をする必要なんてないんです。僕はお姉さんの事を 

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