母の恋人|寝●られ体験談|ネットで見つけた!素人の超エロい本当にあった体験談!

母の恋人

投稿日時:2013/01/12 16:08カテゴリ:寝●られ体験談

 この文は、私が初めて見た性行為の様子を書いたものである。私は9歳で、性行為の何たるやを知らず、目の前で母が男と交わった様子を見ていたのに、しばらくすると、その事すら忘れていた。それが59歳になって、その時見た様子が、突然、鮮やかによみがえった姿を纏めてみたものである。
 性行為について、私は、母が持っていた月刊誌で、大人の男と女の間には、凄く良いものがあるらしいということは知っていた。しかし、それが何かは知らなかった。どうして、男と女が夢中になるのかなど、知る由もなかった。そんな中で見たことである。書き終わってみて、その様子をよく記憶しているものだと思う。

 終戦になり、父が戦死したことが分かると、たくさんの男たちが、美しい母との性の交渉を持ちたがって擦り寄ってきた。私の周りでは、性交渉を「まんじゅう」と言っていた。はるか年上の男達から、一度だけでも良いから母と「まんじゅう」をしたい、させてくれと言ってからかわれる事が屡々あった。戦争未亡人達が次々に男の腕になだれて抱かれていく中で、ただ独り、母はさせてくれない女であったのだった。特に、男達の誘いに乗らないで頑張ろうと申し合わせていた未亡人達が、足を開いて抱かれてしまうことを残念がっていた。膝を開いて受け入れたらしいと言う表現で祖母と話して、子供の幸せよりも自分の快楽の道を選択したと悔しがっていた。
 そうした餓えた男達が、私達、子供をも巻き込んで、あの手この手の激しい誘惑が毎日繰り返し続く中で、1950年になって、最後に母が選んだのは、同じ職場の中川という妻子ある男であった。母は、私達が傍で見ている状況のままで、その男と初めてのセックスをした。中川の優しいセックステクニックが母を夢中にさせ、巨大な陰茎が忘我の喜びに導き、愉悦に浸らせていたのであると思う。それ故に最初の時を、母は、私達子供を忘れてありのままを見せることになってしまったのである。その時、私達の事も全て忘れて性の喜びに浸り没入していた。

 今考えると、 私は、母がしているその事の意味するものが分からないままに、ひたすら見ていたのである。眼前で母の秘毛で被われた秘部が、中川の陰茎によって、次第に押し開かれて、限界まで開いた小陰唇が、亀頭をくわえ込むような感じで含んで赤く膨れきると、母は、待ちかねていた物を、ついに得た喜びで、「あぁ、うーーーん。」と、大きな呻き声を上げた。一旦力が抜けてから、力の入った声に変わった。すると、押し開らかれていた筈の母の秘部は、その陰茎を、逆に飲み込み始め、くねくねという感じで腰をふるわせた。膣の口に亀頭だけを填めた形で、すぐに奥まで入れようとしない中川に、更に誘うように腰を振るわせながら、持ち上げて、何度も喘ぎながら、「ねぇ。もっと奥まで入れて。」と、声にならない掠れたような低い声で、中川にせがみ、「あーーーぁ」と悶えながら、後ろの中川の姿を、うっすらと開けた目で、何度も振り返って、見上げていた。
 毛に覆われた根元まで飲み込んでいき、陰茎の全てを、身体の奥深くまで受け入れた時、大きく「うーーーーん、入れてしまったのね。私。」と、呻き、中川に嬉しさを訴えて、切なさそうに「あーーぁ、うーーん。」と、長い、呻き声を上げた。中川が母の尻に固く抱きついていた力を緩めて、陰茎を引き抜いていくと、きつく絞めていたらしい膣と、小陰唇の内側の肉が捲れて、引き出され、赤く見えていた。母は、中川の動きを感じて、受け入れた陰茎を抜かれまいとして、更に腰を上げ、反り返りながら「抜かないで。」と甘え声で哀願していた。
 子供が、傍にいることさえも忘れた素振りで、中川の陰茎を根元まで受け入れて、押し寄せる感覚に夢中になってしまっている母の様は、今まで見たことのない母の姿であり、全てが美しく思えた。男達からの露わな性交の誘いを、気に留めず、堪え続けていた母が、中川の逞しい陰茎を見て、堪えようとした心の堰が外れて、性交の欲望が噴出して、自分から中川の胸に飛び込んで行ったとき、全てが始まったのである。
 この時の私は9歳であったので、性の欲望を持つ前の、純真な時期の私であったので、目の前の行為を目をそらすことなく、目撃する事が出来た。母に対する中川の扱いは、いたわりと、優しさに満ちた性交渉であり、大人になって考えても、なお感動ものであった。この後、完全に忘れていたが、感動だけは残っていたようである。だから、何故その様な記憶があるのかと不思議に思っていた。
 中川は、全ての動作を、母が、父が出征した日以来、5年振りに味わう、性の快感を思い起こさせ、味わい尽くさせようとするかの様に、優しさに満ちていた。私自身、人間の性行為というものを見たのは、川尻の海岸で、母が中川と交わる姿を見たのが始めてである。すぐ目の前であったし、行為が進むに連れて引き寄せられるように近づいたこともあって、海岸の潮騒以外は音がない静寂の中で、喘ぎを含む会話や、性器が擦れ合う微妙な音も、膣から引き出す陰茎の水が切れる音も、全て聞こえており、性行為の進展につれて、母が、中川の愛撫の全てを受け入れて、反応し、自分から股を開いて、中川の肉体を受け入れ易くしていく様子の、全てを見ていた訳で、その後になって、学校で、豚の交尾が行われたり、他の子供達が、犬や豚など、動物の交尾を見て、興奮するのにも、私は冷静で、反応しなかった。
 口に出して言うことはなかったが、人間の陰茎はもっと逞しく、性交渉では、男性は、もっと優しさに満ちて、女性の喜びも、遙かに凄いものだと思っていた。荒々しいだけで終わる、犬や豚など、動物のものと比べられるかと思て、動物の交尾くらいで興奮する同級生達が、浅ましく見えた。しかし、この時は、母と中川が目の前で見せてくれた性行為の所為であることは、忘れていて、思い出すことはなかった。

 母は、この性行為の前の晩に、「お母ちゃんを助けて欲しい。中川から、明日は川尻の海岸に魚を獲りに「潜り」に行くので、一緒に行こうと、誘われている。今まで世間で噂されているような、中川に「まんじゅう」をさせたことはない。お父ちゃんとあなた達のことを、大事にしたいから、他の男とも、「まんじゅう」をしたことはない。私は、貴方には、秘密を一切持たないように努めてきたから、貴方が知っている私が、私の全てなの。これだけは神に誓えるよ。信じて欲しい。明日のことも、断り続けていたけれども、どうしても、一緒に行こうというので、断れないでいる。二人だけで行くと、「まんじゅう」をしたいと求められた時、する事を断れなくなってしまうと思う、だけど、しないでいたいから、お母ちゃんを助けると思って、一緒に行ってくれ。」と語った。
 それまでにも、母と中川が親しくなっていて、「まんじゅう」もしている仲だという話は、耳にしていた。その事を、悪ガキ達の間でも話題にして、私たちは、「まんじゅしごろ」と、囃し立てられたりした。だから、冒頭に書いた話も、男達から、からかい半分に求められたものなのである。屈辱の言葉に、我慢で耐えていた。母を信じていたからである。
 その晩、母が話した後に、弟が「噂は本当だろうか。いろいろと言われて、悔しいんだけれど。」と私に聞いた。
 「さっきの母の言葉では、噂ばかりで、そんな事は、今までなかったんだ。お母ちゃんの言葉を、信じてあげなければ、お母ちゃんは、誰からも信じてもらえない、独りぼっちの、可哀想な人になるではないか。たとえ、本当に、お母ちゃんが「まんじゅう」をするところを、自分たちの目で見ても、お母ちゃんは、自分たちのことを、一番に思ってくれていることを信じていよう。他の奴らは、お母ちゃんのことを、面白半分にしか見ていないんだ。お母ちゃんを、最後まで信じるのは、俺たちだけなのだから。独りぼっちの母ちゃんにならないように、明日も、一緒に行って、俺達が守ろう。」と話した。弟は、私の意見に納得した。

 明くる日は、春の花見の日で、私たち二人は、母の期待に沿いたくて、友達と約束していた陣地作りの約束を捨てて、一緒に川尻の海岸に向かった。中川は、浦尻峠で待っていて、母といる、私たち兄弟を見て、がっかりした表情であったが、そのまま、川尻の海岸に、連れて行った。その時、中川の表情を見て、中川が、母を誘った目的は、やはり、「まんじゅう」をしたかったからなのだと、思った。
 川尻の海岸に着いたのは、11時頃であったが、途中の海岸の岩端には、まだ、誰もいなかった。中川は、私たち母子を、川尻の海岸に待たせておいて、長めのしび縄が付いた、銛一本を手にして、二つ眼鏡を額に掛け、素潜りで、魚を獲りに、海に入って行った。
 中川は、頭だけが見えていて、しばらく、足を真っ直ぐに伸ばして水中に消えて、5分近く経ってから、海面に浮き上がってきた。息が長く続く「潜りの名人」だったのである。水面に、僅かに出ている中川の頭が、400m先の富貴崎を越えて、見えなくなり、長い時間、泳ぎ回り、再び、富貴埼の手前の水面に、中川らしい頭が、見え始めた。たくさんの魚を持っているため、動きが遅く、随分、長い時間が経って、戻ってきた。顔形が見えてからも、なお、長い時間が掛かって、川尻の鼻の岩場に、泳ぎ着き、水からあがってきた。
 中川は、真っ裸であった。真っ黒い、濃い陰毛の中に、冷たい海水で冷えた、やや白い、大きな陰茎が、垂れていた。私たちは、父が戦死したので、成人男子の裸の姿を、見たことがなかった。その姿は、男の子ども心にも、逞しさを感じる大きさであった。それを見て、弟が、「うわーあ、太いチンチンを、うっ出したままだ。」と、指を差して、笑った。母も、真っ赤になって、目線を逸らして、俯きながら、一緒に笑った。
 水からあがった直後は、下を向いて、陰毛に半分隠れていた陰茎が、たくさんの魚を、綱に通して、銛の両端に振り分けて、吊り下げ、両手を銛に添えて、担いで歩いてくる間に、だんだん太く、大きくなり、上を向いて、逞しく、歩みに合わせて、ビュンビュンと揺れる様になっていた。本当に、天を突く勢いで、風を切り、水平に立っていた。
 雄大になっていく陰茎の様を、私たちと一緒に目線を逸らしながら見ていた、母の視線が、中川の陰茎に、釘付けになり、息が、だんだん荒く、早くなって、肩で、息をし始めていた。母は、中川の陰茎から、目を逸らそうと、唇を噛むなど、していたが、下を俯いている時間が、次第に短くなり、下腹部が疼き、膣から、粘液が滴り落ち始めていたのだろう。足を撚り合わせ、流れ出るものを止めるような仕草をしていた。さらに、垂れ落ちるものを、止める仕草をするようになり、母の身体から出る、酸っぱい嗅を、海風が運んで、教えた。その酸っぱい嗅で、私も、赤くなったようであった。
 母の顔の赤らみは、もっと増して、耳朶まで真っ赤だった。そして、ついに、母の視線が完全に釘付けになって、顔がもの凄く真面目な感じに変わった。若くて、夫を亡くした母が、男達からの、セックスの誘いを断り続けていたのに、中川の、天を突くように屹立している、陰茎の誘いに、耐えられなくなったのであろう。
 最後に、俯いて、唇を噛んでいた母が、目を上げると、唾を飲み込んで、「堪忍してね。もう、我慢が出来なくなってしまったわ。お母ちゃんを許してね。」と、言った。その時は、意味を、理解出来ない声を上げて、タオルを手にして、近くまで来ていた中川に、小岩を飛んで、駈け寄り、タオルを持ったまま、中川の胸に、しがみ付いた。
 中川は、「魚の匂いが付くよ。」と、母を窘めたが、母は、頭を横に振って離れなかった。中川は、担いでいた魚を、横に下ろして、母を、優しく抱いた。中川の長い陰茎が、母と中川を、衝き、隔てるように、母の腹に突き当たっていた。陰茎が、強く当たり過ぎないように、腰を、少し引いていたが、母が、モンペイを下げて、身を捩り、陰茎を、自分の股に挟んで、受け入れていった。中川は、「ムスコが押し下げられて痛い。」と、言いながら、その感触を、目を瞑って、母の膣から出る雫の香を楽しんでいた。
 しばらくして、母は、中川が、「舐めたい。」と、言った時、私たちに顔を向けたくなかったか、見ない様にする積もりだったのか、海に向いて、老婆たちが、立ち小便をするように、腰を屈めて、前の少し高い岩に、手を衝いた。中川は、母のパンティを、足首まで引き下けて、尻を撫で、秘部を、ゆっくりと、手で軽く掃くように、撫でた。母の呼吸が、次第に、速くなっていった。母の秘部に、湿りが出てきたのか、「ぐちゅ、ぐちゅ」という、感じの音がし、陰毛を撫でていた、中川の指は、中指を曲げて、膣の中に入れていたらしく、時々、少し抜くと、濡れていた。母は、肩で息をし始めた。
 中川は、腰を落として、母の秘部を、舐め回し始めた。最初、右手の中指は、膣の中に入れたままで、毛の外側から始めて、次第に、中心部に近づき、中川は、しばらく、母の秘毛の中に、鼻を埋めていた。いつの間にか、右手は、膣から抜いて、尻を撫でていた。毛から顔を出して、息を衝く時、中川の口からは、大きな獣のような声が、呻きが漏れた。
 しばらく、動作が止まって、中川の舌は、母の秘部全体を、被うように当たって、微かに、揺らしていた。母が、「あーー、堪らない。うーーーーん。」と呻いた。やがて、鼻を、少し引いた中川は、舌を伸ばして、陰毛全体を掬うように、舐め上げた。母は、「うーーーん。」と、呻いて、鉾立っていた、足の間隔を広げ、膝を、少し曲げた。すると、中川は、腰を下げ、母の毛を、舌で掻き分けるようにして、中を舐め始めた。とても入念な、舌の愛撫であったのである。
 母は、久し振りに味わう、その刺激で、起きる快感を、頭を、大きく振り上げ、振り下げしながら、「うん、うん、ううっ、うっ。」と途切れ途切れに細かく呻いて、受け入れていた。母の呻き声が、低く始まり、すすり泣きになった。
 やがて、「早く入れて」と、哀願する、切れ切れの声が、一際高まった、波の音の引く静寂の合間を通して、大きく、聞こえた。
 「あぁ、するのだ。」と、私は、一瞬、思った。母が、「入れて」と、求めたことの意味を、湧いてきた唾と共に飲み込むと、下腹が熱くなり、ちんちんが、固くなってきた。
 それでも、中川は、更に、時間を掛けて、母の豊満な乳房の付近を、優しく、揉み上げながら、撫でていた。中川の睾丸が、上に行ったり、下に行ったり、左右が、交互に、揺れ動いていた。陰茎は、更に、太さと硬さが増し、黒く、光っていた。
 そして、母は、待ちきれなくなったのか、足の間隔を、もっと開き、腰を高くして、「ねえ、早く、入れて。ねえ。」と哀願して、岩場に突いた手を、曲げて、低くして、肩を下げ、頭を、手に乗せた。それが合図の様に、中川は、身体を母から離して、黒々と光り巨大になった陰茎を、母の秘部に、あてがった。30cmには見える陰茎を、挿入するために、身体を離したので、よく見えた。
 すぐには、入れないで、陰茎を、母の黒い毛の中心に、ゆっくりと、擦り付けていた。母の秘部から、粘りを引く滴が、垂れ始め、糸を引いて、落ちた。中川は、垂れ続ける滴を、右手で受けて、口に運んだ。中川は、滴りを受け止めた手の肘を、高く挙げ、指の間に粘り着いた粘液を、顔を横にして、舐め尽くすと、唾を手に付けて、巨大な陰茎に、何度も、何度も、塗りつけていた。
 陰茎全体から、唾と粘液が、垂れるようになると、もう一度、四つん這いになっている母の、毛に覆われた小陰唇が、相手の中川の雄大な陰茎で、ゆっくりと、押し開かれて、充血して、赤く染まった入り口が見えた時、母の秘部から垂れる滴で、先端を浸すように擦り付けて、ゆっくりと、母の中に押し入り始めた。その時、母は、頭を上げて、膣口が押し開かれていく快感を、「うっうーーーん。」と、高い呻き声で伝えた。中川は、舐めた唾で、濡れそぼっている膣口を、亀頭で、何度も、何度も、擦り上げた。母は、低く呻きながら、腰を上向き気味に反らせて、膣口を開き、陰茎を、スムーズに迎える姿勢になって、亀頭を飲み込み尽くした時、堪えていた、性の喜びを感じて、身を震わせ、今まで聞いたことのない、強いて言えば、父が戦死したことを告げられたとき、その夜、布団に顔を押し連れなから泣いたときの声に似て、細い呻き声を、身体の底から、絞り出すように上げて、中川を振り向き、頭を反り返らせた母の顔は、目は閉じたまま、口を半分開き、中川に喜びを伝えようとしていた。

 父の出征の日以来、味わえなかった快感で、身を貫かれているのが分かった。母は、中川の陰茎によって、秘部を、次第に押し開かれて、小陰唇が赤く膨れきると、亀頭がさらに限界まで押し開いた。その陰茎を、早く、根元まで飲み込みたい様な、腰のくねらせ方をして、「うっうーーん、あぁーーぁ。あ、あ、あーーー。」と、切なさそうに、長い呻き声を上げた。
 私は、「ねえ、もっと、奥まで入れて、ねえ。」と、甘えた声で、喘ぎながら、尻を上げて、求めた母の、声の様子から、母が、あの大きい亀頭で、小陰唇が、引き裂けるのではないかと思うほどに、開かれていて、貫かれているのに、痛みではなく、体が、とろけている意味の、声を上げていると思った。甘えるような、途切れ、途切れの、「あっはーーん。うっうーん、うーん。」と、出す呻き声から、母が、強い快感を、感じているのが、伝わってきた。亀頭を押し進めて、半分ほど入れた時、「ねえーー、ねえ、もっと、入れて、根元まで、入れて、うーん。あーーぁ。ぐーっと、入れて。いいーーぃ。ごめんね。」と、途切れ、途切れに言って、私達の方に顔を向けて、呻いた。
 身体の奥から沸き上がる快感で、薄れていく意識の中で、もう、自分の意志では、どうにも出来なくなった、自らの立場を、私達に詫びていると、思った。母の求めに合わせて、もう一度、唾を塗り混んだ、陰茎を、根元までねじ込んだ中川は、初めて、「うっうーーん。」と、声を上げて、天を見上げた。
 しばらく、そのまま、毛むくじゃらの腕で、母を、固く、抱きしめていた。やがて、中川が、少し速いスピードで、陰茎を引き抜き掛けると、小陰唇の内側の肉が、引き出されて、捲れ、赤く見えていた。「抜かないでーー。」母が、哀願するように、叫んだ。中川は、半分くらい抜いて、母の感覚を味わうように、母の真っ白い尻を撫でた。それに対しても、母は身を捩って、更に、「あう、あう、あーーっ。」とよがり声を上げた。
 始めた時よりも、すぐ、斜め後ろまで寄って、立って見ている、自分のちんちんも、更に、大きく膨れて、とうとう、包茎が初めて破れて、亀頭が、露出していた。いつの間にか、股間に、力が漲り、今まで見たことのない、中川の陰茎に近い、大きさになってきたと、思った。そして、露出した亀頭が、下着に触れ、陰茎から広がる快感が襲って、恥垢にまみれた亀頭から、脳髄まで、走り抜けて、立っている足が、力を失い、腰がふにゃふにゃに抜けそうだった。
 母は、中川との「まんじゅう」を、し始めた時、その行為の中に、自分の意識の、全てが引き込まれて、傍にいる、子供の存在さえ忘れさせられて、夢中になっていた。性行為が、それ程いいものであり、自分たちの母が、中川に、奪い取られてしまったことを、感じた。同時に、性行為が、気持ちの良いものであるらしいことは、母が、隠し持っていた、読み切り小説に、書かれていることを見て、知っていたから、本当なのだと思った。
 自分たちがいるために、みんなは「まんじゅう」をして、身をとろけさせる快感を味わっているのに、母だけが味わえない、可哀想な立場にいるのかも知れないと思っていた。だから、母を抱いている中川が、欲望を堪えてきた母に、心ゆくまで、楽しませてくれるようにとは、「まんじゅう」を始めてしまった瞬間に、期待した。
 だが、やはり、眼前に展開されていく中身と、それに反応して、今まで見たことがない、姿に変わっていった母の、凄まじい様子に圧倒された。私達が、見たことがない、生き生きとした、母の別な姿があったのだと思った。雑誌に書いてある、女は、その時、姿を変えるとあったことは、本当だったのだ。
 中川は、荒々しい動きを押さえて、ゆっくりと動いた。父が出征して以来、長く、性交渉がなかった母の身体が、性交渉を、堪能できる状態になるまで、高まるようにし、母が父と楽しんでいた感覚を取り戻すように導いていったのだろう。
 その後、中川は左足を踏み出して構え、自らの姿勢を、高く保って、母の乳房を、優しく、優しく、揉み上げていた。母は、激しく乱れて、更に、「んーーーん、いい。あーーー。」と声を上げ始めた。中川は、母の上着を、たくし上げて、体を捻るようにして、母の大きな乳房を揉み、乳首を吸っているようであった。母も腕を上げ、体を捻って、背中の中川が、乳を吸いやすくなるようにしていた。これで、母は、快感の中に、どっぷりと浸かり、私たち兄弟の存在を、忘れたようであった。中川の陰茎は、長かったので、抜けることを心配せずに、姿勢を、自由に変えて、母を愛撫していた。母は、しばらく、膝に左手を当てて、身体を弓なりに仰け反らせて、半立ち姿勢になり、中川に支えられて、乳房への愛撫を、受け入れていた。
 母は、中川の愛撫から起きる、快感だけに集中している状態になって、腰を、激しく、前後に振っていた。中川は、最初は立っていたが、母の動きが激しいため、動きを止めて、母を抱き、支えていた。
 やがて、母が、押し寄せる快感で、「あーーぁ、もうだめ、良くて堪らない。」と、呻いて、崩れてしまったので、それに併せて、跪き、母を深く抱き、陰茎を、もう一度、奥深くに、入れ直すように、母の腰を引き寄せた。母の、雪のように白い尻が、左右に震え、「あぁー、気持ちいい。とろけそうよ。」と、気持ちが良いことを、中川に伝える呻き声とともに、中川に擦り付けて、揺れていた。中川は、壊れやすいものを、大切に扱うように、自分の高さや、足の位置を、いろいろに変えて、最高の快感を、母が感じるようにしていた。
 中川の左手は乳に、右の手は、母の陰毛を分け入って、赤く伸びた陰核の先端を、優しく撫でているのが、見えていた。時々、中川は右手を抜いて、滴り落ちる滴を、なめ獲っていた。
 終いには、母は、顔を、バスタオル一枚の岩場に、うつ伏していたが、「行きそう。」と、言った母の言葉で、中川は陰茎を抜いて、母を仰向けにして、再び、母の秘部に、陰茎を擦り付けていた。母は、目を瞑ったままで、陰茎を自分で持ち、自分の股間に持っていった。初めて太陽の光の下で見る、母の股間であった。足を、大きく開いているので、後ろ向きだった時よりも、全てが、よく見えていた。色白の肌が太陽に光を受けて真っ白に輝いていた。その白い腹の下には三角形に毛が生えて膣の入り口を覆っていた。
 黒い毛が覆っている中に、中川の陰茎で、左右に押し開かれていく、赤いものがある様子が見えた。その上に、小指の先ほどの、小さくて、突き出ている、赤いものが見えた。先端は血が出ているかと思うほど、真っ赤だった。中川は、そこを、優しく撫で、両方から、そっと、摘み上げる様にしていたのだ。すると、母は、呻き声が、「ひゅっひゅっ」と、いう声に変わり、腰を振って、快感を中川に訴えた。
 「早く、入れて。ねえ、早くー。」と、切れ切れの声で、求めた。中川は、最初の時と、同じ様に、ゆっくりと時間を掛けて、母の中に亀頭を入れていった。それでも、最初の時よりも、早く、全部が入った。しかも、今度は、手を添えて持つのではなく、亀頭が、母の秘部に触れると、自然に、秘部が、口を開けるように開き、母が腰を上げると、亀頭から陰茎の半ばまで、まるで、引き込むような感じで、迎え入れたのだ。やはり、母は「うっ、うーーーーん。」と呻いて、腰を突き上げた。
 それ以上、入らない感じになると、中川は、母の腰を抱えて、優しく弓なりに、持ち上げるように揺すると、全部が入ったようで、身体が密着して、睾丸が入り口に密着して、陰茎は、見えなくなった。中川の陰毛が、母の腹を撫でるように密着した。母は、最初に入れる時よりも、もっと低い、細い、呻き声で、「あーぁぁぁ、ううーん、いいーっ。」と、再び、根元まで迎え入れた喜びを、言葉にならない声で、訴えたようであった。母と中川の陰毛同士が、ジャリ、ジャリと、擦れる音が聞こえた。中川が動いてでる音ではなく、母が迎え上げるために出ている音であった。
 中川は、母の上に覆い被さるように、身体を進め、肘を突いて、母が感じている快感が、変化する反応を、味わい尽くすように、動きを止めて、待っているように見えた。その間、母の身体は、小刻みに震えているようであった。中川の、日焼けした黒い身体が、色が白い母の身体を包んで、海の方から渡ってくる海風を遮っていた。
 母が、中川の背中に回している手の力が、強くなって、呻き声が変わって、抜き差しする中川の陰茎を、腰を下から迎え入れるように、強い圧迫を求めるのか、上下して、動かし始めた。
 更に、息使いが、早くなってきたのを見計らって、中川は、先ほどよりも、少し早い動きで、腰を高くしたり、低くしたりして、秘部に掛かる角度を変えて、母が求める圧迫を加えながら、動かして応えていた。その度に、微かに、毛と毛が擦れる音が、「ジャリ、ジャリ」と、海岸に打ち寄せる波音の合間に、聞こえた。その動きが、だんだん早くなり、「あーーぁ、あーーあ、うーーん。」と、いう声だけになり、母は、腰を浮かして、中川との密着を、更に求めた。その内、母は、広く開いて、曲げていた足を、中川の腰に、しっかりと巻き付けて、中川と一体になってしまった。その腰の下に、中川の睾丸が、中川の腰の動きに合わせて、前後に揺れ、母の尻の間を叩いていた。少し抜いた陰茎が、20cmほど見えては、中に入っていくのが見えた。その頃には、「ぐちゅぐちゅ」と、いう音が、波の音よりも大きく、はっきりと、聞こえていた。その早さは、最初の頃よりも遙かに早く、全身で動いていた。
 中川の陰茎を、目一杯に開いて、受け入れている母の秘部は、陰茎の動きが早くなって擦れてか、濃い赤色になっていた。そこの、どこから湧いてくるのか、糸を引く粘液が、ねっとりと、陰茎に付いていた。その粘液が中川が深く入れた陰茎を引き出すたびに、中から、掻き出されるように、白い泡を立てて垂れ落ちていた。それが陰茎が膣の中に入っていく時、「ぬる。ぬるっ。ぴしゃっ。」と、言う音になって聞こえていたのだ。滴れる粘液に、薄く、被われている秘部は、海面の反射光を受けて、少し光り、鮮やかで、綺麗な赤色であった。中川の腰の動きに連れて、赤い部分が、大きくなったり、小さくなって、隠れたりして、見えた。陰茎を、入れていく時は、ゆっくりと入り、引き抜く時は、少し早く抜いていたので、その動きで、中が、捲り出されるように出て来て、膣の中身が、赤く見えていたのだ。
 その母の体から、止めどなく、滴が光って、垂れる様になってきた。その状態になったら、母の赤い部分が、捲れて出てくるのが、少なくなった。垂れた粘液が、白く泡だって敷かれたタオルに吸われず、溜まっていった。私も、その滴を、中川がした様に、舐めて見たい、衝動をやっと堪えた。
 中川が、母を勝ち得た事への、勝ち誇った様な、今までの声の調子と、変わった声で、「ふじちゃん。凄く良い。ふじちゃんの中が、俺のムスコを、舐め回して、吸い付いている。蛸に吸われているようだ。蛸が吸ったときよりも良くて堪らない、良い気持ちだ。うーーーん。堪らない。」と、呻いて、母を、固く、抱きしめた。母も、動物のような低い声で、「私も、貴方に突き抜かれている所が、とろけて、一つになって行くみたいよ。」と、言った。中川は、「竿の先が、奥で、舐め回されて、堪えきれない。もう、行きそうな感じになっている。」といった。動かす腰が、少し、力を失っているように見えた。
 中川の陰茎は、それまでの様子と変わり、黒さが、更に増して、しかも、大きさが、太くなったように見えた。時々、完全に抜いて、また入れる動作が、繰り返され、抜き出した時の陰茎は、濡れて黒く光り、角度が、やや下気味になっていたのが、腹の方に向かって、角度が鋭くなり、聳え立つ感じに、変わっていた。
 さらに、中川は、陰茎を抜いて、少し間をおいて、入れるようにする行為を、繰り返した。抜かれた陰茎は、入れるのを待ちかまえている膣ではなく、さっき丁寧に舐めていた小陰唇から陰核を亀頭で舐めるかのように、前後の動きを繰り返しした。「うっう、あっあ、、あーん。」と、その間中、呻きではない声で、中川も母も堪え続けている風であった。中川の、陰茎を入れようとする動作が始まると、母の腰は、その陰茎を欲しがるように、陰茎の確実な感覚を求めて、下から陰茎に摺り上がって、飲み込んでいった。大きな陰茎が、もう、難なく、入って行くほどに、母の小陰唇から膣は伸びて、広がっているのが分かった。
 そのため、抜いた陰茎を、もう一度入れる時、亀頭は、母の陰核を舐めるように、何度も擦ってから、中に入る感じで、母の声は、「うっうーーーん。あっあーーーん。」と、切な気な甘えと、喜びに満ちた、高いものに変わって、早く、中川の陰茎を、迎え入れようとする動きになった。中川は、緩やかな動きで、腰を前後するだけではなく、陰茎に、緩やかな回転の動きが加えられて、尻の動きが、腰全体を、一つにして動いていたのが、尻の角度だけを、波打つように、変えた動きに変わって、母の体内を、深く、浅く、抉っていた。
 陰茎を、抜き差しする深さや、早さも、同じではなく、一回、一回、微妙に違っていた。深く差し入れた陰茎を、少し引いて、尻を、ゆっくりと左右に振ると、中川の陰毛が触れている陰核を、こすっているらしく、母は、思いっ切り、突き抜かれたいのが、焦らされて、足を開くように、中川にすり寄せて、「うっうーーん、うーーーーん。」と、低く、呻いた。中川の背に回している手の指に、いよいよ、強い力が加わって、指が、筋肉質の中川の背中の肉を、掻き毟るように食い込んでいった。
 その時、母の声は、呻き声と共に、微妙に揺れ、「気持ちいい。そこ、そこ、そこ、ああああ。うーーん。」と、繰り返して、腹も上がったり下がったりさせて荒い息を吐きながら、伝えていた。早い勢いで、陰茎が抜かれていくと、息が早く、「うーーーん」と、鼻声になり、ゆっくりと、深く入れられると、安堵したような、高い、長い「あーーー」という声になった。
 母は、「行きそうだ。」と、いう意味のことを、譫言のように、繰り返し、訴え始めた。中川は、30cm近い、長い陰茎を、膣口の、ぎりぎりまで引き抜いて、亀頭だけを、膣口に填めたようにして、しばらく、そこで、中川は、「もっと、良くして上げて、楽しみたい。」と、言って、奥に入れる動きを、止めていた。母は、腰を、せわしく動かして、「ね、お願い。行きたい。」と言って、腰を揺すり上げて、深く、迎え入れようとした。中川は、腰を、更に引いたので、角度が、高くなっている陰茎は、バネで弾いたように、膣から外れて、抜けてしまった。その時、母は、絶え絶えの、呻き声で、すすり泣いたように見えた。
 中川は、陰茎を母に持たせて、再び、ゆっくりと、深く入れて、母と腹を隙間が無くなるまで合わせると、母は、今までにない、高い声で、「いくーーー。」と、呻いた。その声は、周囲の岩場まで、こだまして、波の音よりも強く、跳ね返って来た。
 中川が、母の乳房への愛撫を、し易くし、万遍なく、撫で回し、乳首を口に含み、吸い上げて、上着を、首まで、捲り巻き上げていたため、母の腹が、全部見えて、喘ぎと共に、上下していた、その白い腹が、次第に、大きく、波打ち始めた。そして、喘ぎも、途切れ、途切れになって、肩で吸う激しい息だけになり、腰の動きも、更に、早さが加わった。もう止められない腹の浪打と、息の荒さだった。
 ところが、それまで、大きな動きをしていた母の身体が、動きを止めて、小刻みに痙攣しているような動きに、変わった。体が、固くなっているように見えるが、身体の各部分が、別々に、わなわなと震えて、陰茎を飲み込んでいる膣を中心にして、非常に、速いスピードで、細かく、動いている風に見え、時々、切なげな吐息を、漏らした。腹は、息に合わせて、上下に動いていく動きに、細かく、震えるようにして動いていたのが、痙攣のような震えの動きが、重なっていた。
 母が、この状態になった時、中川は、姿勢を変えて、さっきの様に、少し陰茎を抜き気味にしようとしたが、中川の陰茎は、母の膣に、しっかりと捉えられているようで、抜くことは出来なかった。中川は、母に向かって微笑んで、小さく囁いて、乳首や唇に、軽いキスをし、痙攣している母の身体を、両脇から挟むように、支えていた。下がっていた睾丸が、陰茎にくっ付いたようにぴったりと近づいていた。 
 大分、時間が経って、母の痙攣が、少し弱くなっていた。それまで、ゆっくりと動いていた中川の腰が、激しい動きに変わって、やがて、母も、激しい動きに合わせて、一体になって、動いていった。中川の背中に回した母の手は、力一杯に、爪を立てていた。疲れないのだろうかと、心配になった。睾丸は、下がっておらず、陰茎に吸収されたように見えた。
 それほど、激しい動きは、長い時間続いた。中川は、手を母の腰に回して、母を、強く抱きしめて、身体を痙攣させて、腰を大きく揺すった後、呻き声を伴った、大きな息を吐き、動きが止まった。中川の、母を抱いている力は、継続しており、尻に、力が込められていた。そして、もう一度、腰を、下から擦り上げて、母の秘部の中心に、全てを、注ぎ込むようにして止まった。
 中川の背に、足を絡めている、母の尻から、白い液体が、零れ出てきた。中川の陰茎が、収縮を繰り返す母の秘部に、応えるように、力が漲ったり、緩んだりし、、睾丸が、出てきて、上がったり、下がったりしていた。その度に、中川の尻に、力が入った。そして、また動作の硲で、白い液が、脈打って、流れ出てきた。母は、中川の腰に、巻き付けていた足を、延ばした。母の呻き声は、途切れ、途切れに、繰り返されていた。母の足は、爪先まで、真っ直ぐの伸ばされ、親指は、下向きに、固く曲がっていた。中川は、「素晴らしいよ。ふじちゃん。」と、語りかけた。母は「凄かった。素敵。夢中になりそう。」と、気怠そうにしながら、笑った。「そうあって欲しいよ。愛しているよ。」と、中川か答えた。
 二人は、そのまま、固く抱き合って、動かなくなった。息だけが、激しく、早く弾んで、聞こえていたので、死んでいるのではないことが、感じられた。
 ほんの一時、動きを止めていた二人は、離れると、中川は、再び、母の秘部を、舐め始めた。跪いている中川の陰茎は、抜いた時は、ズポッと音がして、垂れていたが、すぐに、固くなっていた。さっきの様に、硬さも増しているように見えた。中川が、舐め上げている間、母の手は、岩場の出っ張りを、しっかりと掴んでいた。母の喘ぎ方が変わった。「うーーん、うーー。」と甘えた調子になった。その内、中川は、母の頭を跨いで、母の秘部を、上から下に向かって、舐めはじめて、母は、中川の陰茎を、アイスキャンデーをしゃぶるように、舐め始めた。正面から、飲み込むようにもしていたが、口の中には、銜え込めなかった。
 母の秘部は、さっき、中川の、大きな、陰茎を飲み込んでいたにも関わらず、閉じていた。それを、中川の舌が、舐めて、開いていた。中川は、その事を母に伝えて、「弾力性のある、上等のまんじゅうだよ。」と、言って、褒めた。母が、足を、大きく開いて、中川が、舌を中に入れて、舌の裏で、舐め上げたので、割れ目が、ぱっくりと見えていた。何でかなと、思って、目を凝らすと、最初、其処を隠していた陰毛は、白い液と、母の身体の奥から出た、ねっとりとした液で、母の腹に張り付いて、最初の様に、真っ直ぐは、立っていなかったのだった。
 息遣いからして、中川がもうすぐ入れるのだろうと思った。
 中川は、向きを変えると、さっきの様には、陰茎に手を添えず、腰の動きだけで、亀頭を母の割れ目に、入れ込んでいった。また、今度は、最初から、母の腰に手を回し、深く、がっちりと、母を抱き込み、陰茎を奥まで、入れた。母は、再び、「あーーーーーっ」と、喜びの声を漏らした。
 それを見届けると、見ることから解放されて、私と弟は、子供達が、浜辺に来ていないか、確かめるために、田之尻の方にいった。田之尻には、悪ガキたちがいて、母と中川が、「まんじゅう」していることを、囃し立てた。誰もいなかった海岸に、人が来て、遠くから見ていたのである。これは、すぐに、集落中の話題になった。

 私は、性行為というものが、何を意味しているのか、どんなものなのかを、興味半分の、子供同士の話から得たものと、母が持っている、読み切り小説の文章で読んだだけであったので、その意味はまだ知らなかった。しかし、楽しみ合っている、母と中川の姿を見て、自分の陰茎も大きく、固くなり、上向きに立っている陰茎の亀頭が、その時まで、亀頭を固く被っていた包茎を破って、外に出て、パンツでこすれて、目眩を感じ、身体がとろけ、立っていることもできないほどの快感が、頭まで広がる痺れになって、非常に気持ちが良いことを、この時に知った。そっと、下着の下に手を通して、触ってみると、大きさは中川ほどではなく、細かったので、中川に変わって、母を喜ばせるのは、自分には、出来ないのだと思った。たが、それでも、歩こうとするだけで、衣服に触れた陰茎の先端から、全身に向かって、腰がとろけて行く、感じの気持ちよさが、歩くたびに広がった。余りの刺激で、腰がふら付いて、岩場を歩き難かったので、包茎を亀頭の上に戻そうとしたが、もう包茎は縮んで、亀頭を隠すことは出来なくなった。母が感じている、中川に伝える気持ちは、自分が感じているものと、ど う違うだろうかと思った。やはり、中川が、ゆっくりと、大事そうに動いていた、腰の動きの意味が、大きいように思った。
 悪ガキ達に囃されて、田ノ尻にもおられず、2度目の性行為が終わる頃合いを、遠くから見て、母の所に帰った。田ノ尻に行って、川尻に近づく間に、母と中川は、短くもう一度した。3回はした事になる。弟は、中川の傍に行って、魚取りの話に夢中になった。
 私は、傍に行くと、母は、子供の前で、性交渉に没入して、我を忘れてしまったことを、「ごめんね。」と、言って詫びた。私は、それに構わず、ストレートに、「あんな大きなもので、腹を剔られて、痛くはなかったの。すごく、気持ち良かったみたいに見えた。」と、聞いた。母は、質問に、びっくりしたようであったが、頬に、恥ずかしそうな笑いを浮かべて、こくりと頷いた。その時、快感で、乱れきった髪が、二つに割れて大きく揺れた。
 口の横には、中川の陰茎を、舐め啜った時の精液が、付いて乾いていた。それを言うと、母は、更に恥ずかしそうにして、水が流れている、岩場の川に行った。そして、口だけでなく、中川が何度も射精した膣を、丹念に洗った。母が指を入れると、中から白い液が、トローッとした感じで、出て来て水に浮いて流れに乗った。母は、膣の中のその匂いを、何度も嗅いだ。今度は、嬉しそうに笑った。
 洗い終わって、立ち上がった母に、私は、母が、「いくーーっ。」と、言った時の気持ちが、どんな意味なのか、聞きたかった。少し赤くなって、口ごもりながらも、聞いてみた。母は、顔が真っ赤になった。
 「大人になって、さっきみたいに、中川さんにあの大きくなっていたおちんちんを、まんじゅうの体の中に入れて貰っていると、身体が勝手に動き出して、抱き合っていると、身体がとろけて、幸せな気持ちになって、分からなくなってきたの。その気持ちを伝えたくなったの。大人になって、同じように愛し合うと、だんだん、その意味が分かるの。さっきも、身体が溶けて、相手の中川さんと、一つになっているのを感じていたの。お父ちゃんとしていた時、以来、感じたことがなかったものを、感じたの。中川さんのものは、大きかったから、尚さらなのね。あなたも大きくなったら、味わえるものよ。子供では、分からないの。子供を作る精液が、出来るようになると、チンチンはもっと大きくなって、中川さんのように、女の人を、喜ばせられるようになるのよ。今は、精液が出来ないから、ちんちんは、まだ、小さいのよ。でも、ほら、あなたののは、もう十分に大きいわよ。あら、もう、捲れてきたのね。大人なんだ。」と、答えた。
 母は、包皮が捲れて、固くなったままの陰茎を、水を触って冷えた手をズボンの中に入れて、そっと包む様に握ってくれた。恥じらいながら、「ふーーん、中川さんと出来て、凄くよさそうだったけど、何回したの。幸せなの。」と、聞いた。「戦死したお父ちゃんには、申し訳ないのだけど、今までにない幸せな気分を感じていたの。まだ、身体の芯で、ピクピクと震えて、感じているのよ。3回したよ。」と答えた。「ふーん、お父ちゃんとしている時は、どうだったの。」と聞いた。「お父ちゃんとしていた時は、もっと、もっと、幸せだったの。凄かったものよ。」と、母は、目線を、戦死した父の、死に場所のフィリピンに通じている、水平線に移して、深いため息をしながら、答えた。
 性行為が良かった時には、深いため息をすると、母が持っていた雑誌に、書いてあったとおりに、母が、話の途中で、息を細切れに、深く吸って、切なそうに、溜め息をしたことで、母の感じた快感が、深いものであることを、感じた。大人だけが味わえる、未知の世界があるのだと、思った。
 家を出る時までの、母の姿にはなかった美しさが、増したように見える母を見ていると、股間に、力が湧いてきて、一段と、大きく、固くなっていく自分の陰茎に、とまどった。一度、捲れた包茎は、もう簡単に捲れて、亀頭が出てきた。ズボンが膨れ上がって、はっきりと分かる、盛り上がりであった。もう隠しようがなかった。母も、それに気づいて、びっくりしたようであった。母は、服の上から、優しく、撫でてくれた。それだけでも、腰が動いて、気持ちが良くなり、力が抜けて、立って居れなくなり、母に縋った。母は、しがみついている私を優しく抱いてくれていた。母から立ち上っている香を嗅ぎながら、母に対して、感じる性欲であると思った。母は、私の身体を、優しく抱き留めて、「あんなことをした私が、イヤらしいと、思うだろうね。軽蔑されても、仕方がないけど。これまで「まんじゅう」をする事は、誘われても、ずーっと、断り続けていたのに、あの、大きな、カチンカチンに弾けた、チンチンを見て、フラフラになって、頭は真っ白くなったの。あなたの目の前で、「まんじゅう」をしてしまった。」と尋ねた。
 私は、頭を横に振った。「もう、お父さんは、帰って来ないのだから、お母さんを、大事にしてくれる人とだったら、今日のように、しても良いと思う。お母ちゃんの全ては、今日まで見たことのない、美しさだったよ。抱き合っている時、お母ちゃんの「まんじゅう」も、良く見えてたし、動く姿も、すごく綺麗だった。「まんじゅう」って、綺麗なんだねえ。そして、力が溢れていた。あんなに美しいお母ちゃんは、初めて見たよ。僕たちに遠慮しなくて、良いよ。僕たち二人が、捨てられることがなければ、心配しなくて、良いから。」と答えた。
 そして、今まで、弟と二人で見ていたことと、夕べの弟との会話の決着を、どうするべきかと思った。母は、「私にとって一番大切なものはあなた達よ。お父さんが出征するときに必ず立派な人に育てますと約束したの。あなた達を裏切って、自分だけの幸せを考えることは、命に掛けてもしないから、安心しててね。」と、言って、近寄ってきた弟と二つの頭を、両手で引き寄せて、さっき、中川が揉みしだいて、ふっくらとなっている、乳房に押しつけて、抱きしめた。
 母の体からは、遠い昔、感じたことがある、匂いが、立ち上っていた。吐く息からも、出ていた。息から香がする事は、その場で、母に教えた。今考えると、たっぷりと、吸収した精液の香であったのだ。その香は、5日ほど、母の、立ち居振る舞いの度に、母から、立ち上っていた。それで、頭を上げて、鼻を動かして、確かめていると、その事を、母も意識して、笑って、恥ずかしそうにした。祖母は、私達二人の様子を、不思議そうに見ていた。
 それから、しばらくして、匂いが消えた頃、母が、夕食後に、外出して、夜遅く、柱時計が1時がを打って、帰ってきた。祖父母は、すでに寝ていた。私は、布団に入っていたが、寝付けなかった。今日は、夕方、私にだけ、「中川と会いに行く。遅くなっても、心配しないでね。」と伝えた。帰るのが遅かったので、母が、中川に抱かれているのだと確信して、待っていた。
 母は、帰ってくると、すぐには、部屋に入って来ず、ひなだに降りて、水で、秘部を洗っている音が、聞こえた。水音の様子から、膣の中の精液を、丁寧に洗い出しているのだと分かった。母は、中川の精液を、たっぷりと受け入れて、帰ってきたのだ。愛し合ったのなら、そのまま、大事に膣の中に持っていればいいのに、何故、洗い落としてしまうのだろうと、思った。ミシンの上に置いたままにしていた、母の雑誌に、書いてある通りの感じで、音が聞こえた。水が、まだ、少し冷たかったので、寒いだろうなあと、思った。性交渉は妊娠に繋がる事を知らなかった。
 何時もしているように、その夜も、母は、すぐには寝ないで、注文を受けていた、縫い物の仕事をするために、電灯を、ミシンの所に引っ張ってきた。それを見て、私は頭を上げた。「起きてたのね。」と、びっくりして言った。「どうだったの。」と聞くと、「会ってきたよ。」とだけ、答えた。「したの。」と聞くと、目線を、祖父達の寝床の方に向けて、口に、人差し指を当てて、笑いながら、こくりと頷いた。母は、うれしそうな顔をして、「あなたには、全部教えてある通りよ。良かったよ。それが、聞きたかったのでしょう。」と、ミシンの椅子から立ち上がってきて、頭を寄せてきて、目を見つめながら、低い声で言った。私は、「うん。」と頷いて、「やっぱり、香がするね。」と言った。母は、くすっと笑って、私に頬擦りしながら、「私が真っ昼間に、目の前で、交わってしまったから、悪かったのよね。でも、いつかは経験することだから、なにも知らないうちに、その様子を見て、経験しておく方が、良いかも知れないのよ。お父ちゃんがいないから、教えてもらえないし、分かり始めてから見るよりもね。ただ、ちんちんが立つから、もう使えるものになっているようだけど、」と 、自分を得心させるように小声で言った。
 頬ずりされながら、「やっぱり、中川さんの匂いがする。」と、もう一度、呟くと、「そう、あの匂いを嗅ぎ分けるのは、もう、あなたも男の子だね。遅いから寝なさい。心配してくれて、ありがとう。」と言った。
 母は、ミシンを踏みながら、何度も、深い溜め息をした。今夜の逢瀬が、色濃いものであったことを、得心して、母が、幸せを感じて、帰ってきたと、思った。電灯の光の下で、身体を丸めて、ミシンを、一心に踏む、母のシルエットを見つめて、母への信頼を、かみしめていたが、いつの間にか、寝ていた。
 しばらくして、ミシンを踏む音がしなくなって、電灯の光で、目が覚めた。母は、ミシンに伏せたまま、寝ていた。疲れが、ほつれ毛が掛かる横顔に浮かんでいた。起きあがって、肩を軽く揺すったが、目が覚めなかった。思い切って、大きく揺すると、目は開けないまま、顔を半分上げた。「寝むってしまっていたんだね。もう寝よう。ありがとう。」と言ったので、布団に戻った。しかし、母は、すぐには、寝ず、また、ミシンを踏み始めた。
 明くる日、学校から帰って、タンスにしまってある「家庭の医学」を引き出して、調べてみた。女の解剖図を見ると、陰毛に包まれた秘部があって、そこが割れ目になっていて、どうやら、そこから、陰茎を、中に入れるようになっているらしいことと、その奥が、壺をひっくり返したようになっていることが、分かった、しかし、中川の陰茎を飲み込んだ母の秘部から、滴り落ちていた雫の、出たところは、分からなかった。また、描かれている秘部の寸法は、小さく、30cmに近い、中川の陰茎を飲み込める深さは、解剖図ではないのに、母の身体は、中川の陰茎の全てを、受け入れていたことから、母が、並大抵でない、気持ちよさを感じて、秘部だけでなく、身体全体の柔らかさが、格段のものになっていて、出来たのだと思った。
 その事は、読み切り小説には、詳しく書いてあった。そして、セックスをすると、子供が出来る事を、この時詳しく知った。母達は、子供は出来ないのかなと、思った。いつもは、病気の事にしか、関心を持たないで読んでいた本だったが、初めて、セックスのことを、関心を持って調べた。また、陰毛や快感など、性に関する言葉も、国語辞典をひっくり返して調べた。また、読み仮名が付けてない、読めない漢字が、たくさんあった。それらを、分厚い漢和辞典も出して、調べた。分からない事は、辞典を出して調べる習慣は、この時に完全に自分の習慣になった。
 しかし、性交渉に関しては、「家庭の医学」には、自分が、目で見たことに比べると、素っ気なく、僅かしか、書いてなかった。まだ、母が、持っている雑誌の方に、たくさんのことが、微に入り細に入り、感情も入れて、欲望をそそるように、書いてあった。性に関することも、感じ方など、分からない事は、普段に、母に聞くようになっていた。母は、ごく自然な態度で、教えるようになった。そのやり取りを聞いて、祖母は、「子供には、余り教えない方が、良いのじゃないかい。」と、言った。母は、自分が性交渉を持ったことも、私達に、全てを見せていたことも言わなかった。だから、祖母は、セックスについて、知っていて喋る、私の質問を、意味が分からず、呆れて聞いていた。
 

赤の間の海岸で

 このときは、母が働く建設会社の慰安の魚釣りと貝取りの日であった。
 この日、家族も一緒であったが、母と中川は、赤の間に着いてしばらくしてから気分が悪いと言って、みんなと離れた木の陰の所に行った。
 私達は夢中で遊んでいたが、母が見えなくなった事に気づいて、探していた。松の枝蔭がある、ずっと端の方の岩陰にいったというので、探していくと、見つかった。二人はすでにセックスを始めていた。私は始めていると感じて近寄る弟を制した。しかし、弟は、それを振り切って近づいていったので、私も、それを良い事にして一緒に近づいた。母は喘ぎを伴う呻き声になっていた。近づいた弟を見て、中川は「やめようか。」と、母に言った。母は「このまま続けて、抜かないで。お願い。」と言った。その言葉から、すでに相当時間を掛けていることを感じた。母は「母ちゃんはね、気分が悪くておじさんに抱いてもらっているからね。こうしてさすって貰って、だんだん気持ちが良くなってきているから、静まるまで続けて貰うから、兄ちゃんとそこにいて良いから待ってて。」と言って、行為を続け始めた。この時は、初めて見る光景ではなかったので、私は、もっと冷静に、よく見ていた。中川の指の動きに対して、母が気持ちよさそうに呻く様子も、ずっと近く2mの所で見ることが出来た。中川は、「最初からやり直しそう。」と笑いながら、陰茎を抜いて、母の秘部に指を入れて、丁寧に 触っていた。中川の指は、母の秘部の茂った毛を分けて中に深く入っていた。親指は、入り口のグミのように赤く膨れた部分にあてがっていた。その手を早く遅く、リズムを付けるように出し入れして、親指は押しつけたり、横に撫でたりして動かしていた。手が深く入っているとき、母は腰を浮かし手足を踏ん張り、呻いた。中川は秘部の中で指を曲げるようにしたり、鈎のようにしたりして出し入れ
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